1度は見ておきたい!産業遺産スポット5選【和歌山市】

(画像出典:たこ焼き好きの鉄道ブログ)

和歌山市の歴史的な背景を感じられる産業遺産。このスポットを巡れば、当時、地域に根付いていた産業の形を垣間見ることができますよ。今回は和歌山市の昔の日本を思わせる産業遺産スポットをご紹介します。

明治後期~大正初期に建てられた洋館

旧加太警察署庁舎

旧加太警察署庁舎

旧加太警察署庁舎(出典:F416WEBLOG)

大正10年(1921)頃建築の木造2階建、瓦葺の建物です。警察署として使用されていた当時は、敷地には本館をはじめ取調室など、小さいながらも警察署として必要なものは整備されていました。
(出典:和歌山市の文化財)

木造2階建,下見板張の洋風警察署庁舎。寄棟造,桟瓦葺で,正面は両翼を突出させ,中央上部にペディメントを付け,翼部との間に配した屋根窓もペディメント風とするなど正面性を強めた造形意匠に特色。窓枠等の簡略化された造作は大正期建築の特徴を伝える。
(出典:文化遺産オンライン)

和歌山市加太観光協会

加太は和歌山市郊外にあり、万葉の時代から、潟見の浦と詠まれていた景勝地で、紀淡海…

住所:
和歌山県和歌山市加太1067

イギリス積みの煉瓦の蔵

旧丸治醤油レンガ蔵

旧丸治醤油レンガ蔵

旧丸治醤油レンガ蔵(出典:blog ちぎょらく)

大正12年(1923年)建築の煉瓦造りの蔵であるが、今もくっきりと丸治の商標が残されている。
(出典:ぶらっと行こか)

旧丸治醤油レンガ蔵

イギリス積みの総煉瓦‼側面の装飾も凝ってます‼
(出典:7yaのブログ)

紀ノ川駅~和歌山市駅間にある鉄道橋

南海本線紀ノ川橋梁

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南海本線紀ノ川橋梁(出典:たこ焼き好きの鉄道ブログ)

この橋は1903年(明治36年)竣工で100年を優に超える年季もの。これは左側の下流側であり、右側の橋は後で架けられたもの。しかしそれも1922年(大正11年)開通という歴史ある鉄橋なのです。
(出典:厩戸王子の独り言)

南海本線紀ノ川橋梁

左が上り線、右が下り線

単線並列となっていて下り線と上り線の建設時期が異なります。
明治36年に単線で竣工。
左岸側から3連の上路プレートガーダー橋、3連の下路プラットトラス橋、16連の上路プレートガーダー橋で全長627m。アメリカン・ブリッジ社製です。
複線化の際、下り線用として大正11年に新設。
同じく左岸側から3連の上路プレートガーダー橋、3連の下路ワーレントラス橋、16連の上路プレートガーダー橋で全長が629mです。こちらは製造社不明ですが国産。
(出典:び~♪ふらっと de 行こう!–take the be flat)

レンガ造りの立派な門

旧制和歌山師範正門

旧制和歌山師範正門

旧制和歌山師範正門

現在の和歌山大学付属小学校、中学校正門。
明治8年(1875年)和歌山師範学校がこの地に設立されました。
明治45年に本館が建築された時に、この正門も建築されたと推定されています

旧制和歌山師範正門

旧制和歌山師範正門

(出典:Anthology -まちの記憶-)

中央と両脇の扉を支えるために、大小2組の門柱が対称に並んでいます。高い方の門柱は高さ3.4mで、縦横45.5cmの断面形状を、低い方は高さ2.9mで、縦横34.5cmの断面形状をしています。門柱は、レンガと白御影石が交互に積み上げられ、赤と白の美しいコントラストを見せています。
(出典:きのくに風景讃歌)

大正時代に建てられて現在も倉庫として使用されている

旧和歌山紡績紀ノ川工場(紀ノ川倉庫)

旧和歌山紡績紀ノ川工場(紀ノ川倉庫)

旧和歌山紡績紀ノ川工場(紀ノ川倉庫)

現在は紀ノ川倉庫の倉庫として使われていますが、かつては和歌山紡績紀ノ川工場の建物群の1つでした。
(出典:きのくに風景讃歌)

内部は煉瓦の壁により3つに区分されています。積み方はイギリス積みです。壁の高い所に鉄扉の窓があり、その周囲にも装飾が施されています。
(出典:きのくに風景讃歌)


和歌山に観光に来られた方は是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。

 

※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします

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