一度は訪れたい!和歌山の世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』スポット5選

出典:Facebook

日本では4件の自然遺産と17件の文化遺産の合計21件の世界遺産があり、和歌山も2004年『紀伊山地の霊場と参詣道』が登録されています。今回は、和歌山紀北の世界遺産スポットをご紹介。一度と言わず何度でも訪れたくなる不思議な場所です。

2004年7月7日に「世界遺産」登録

紀伊山地の霊場と参詣道(きいさんちのれいじょうとさんけいみち)

和歌山県・奈良県・三重県にまたがる3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)と参詣道(熊野参詣道、大峯奥駈道、高野山町石道)を登録対象とする世界遺産(文化遺産)。2004年7月7日に登録され、2016年10月26日に登録範囲の「軽微な変更」がなされた。
(出典:Wikipedia)

日本では12番目に登録された世界遺産で、近畿地方では5番目にあたる。登録時の規模は、核となるエリアと、その保護のための周辺地域を合わせて日本の世界文化遺産では最大となる1万1865.3ヘクタールにおよぶ。(中略)
日本の世界遺産で初めて道が登録されたものであり、文化遺産のカテゴリーのなかでも、人間の営みと自然の特異な結びつきを示す名勝・庭園・遺跡などを意味する「文化的景観」にも初めて選ばれた。
2016年(平成28年)10月24日に追加登録、軽微な変更がなされている。
(出典:Wikipedia)

全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社

丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)

神社では国宝の銀銅蛭巻太刀拵を始めとする文化財のほか、本殿および楼門などの社殿が国の重要文化財に指定されている。また境内は国の史跡に指定されている。これらのうち本殿、楼門および境内は、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている。
(出典:Wikipedia)

和歌山県北東部、高野山北西の天野盆地に鎮座する。空海が金剛峯寺を建立するにあたって丹生都比売神社が神領を寄進したと伝えられ、古くより高野山と深い関係にある神社である。神社背後の尾根上には高野山への表参道である高野山町石道(国の史跡、世界遺産)が通り、丹生都比売神社は高野山への入り口にあたることから、高野山参拝前にはまず丹生都比売神社に参拝する習わしであったという。丹生都比売神社自体も高野山からの影響を強く受け、境内には多くの仏教系の遺跡・遺物が残る。
(出典:Wikipedia)

出典:insatgram

丹生都比売神社輪橋(出典:twitter)

輪橋(りんきょう)
神様が渡られるための神橋で、反り橋の形状になったのは淀君が寄進したといわれる
(出典:かつらぎ町観光協会)

丹生都比売神社
丹生都比売神社の紅葉🍁
(出典:instagram)

丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)

平成16年7月7日、世界遺産として登録された丹生都比売神社は、高野山の地主神とし…

和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野 230

※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください

女性の祈りを集める。空海の母公が滞在した女人高野

慈尊院・本堂弥勒堂(じそんいん・ほんどうみろくどう)

慈尊院弥勒堂(ご廟)が、1965年(昭和40年)5月29日、重要文化財(建造物)に指定。2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。
大師の母公が、承知二年二月五日に八十三才にて入滅によりお墓としてご廟を建て、弥勒菩薩(国宝)を安置しました。
弥勒堂は方三間(6.39m)、宝形造、桧皮葺の低い建物で非常に安定感があって、平安時代末期頃の輪郭を残しているといわれています。
内部の中央には、一間四方の内陣を構え、この部分は肘木 (ひじき)、高欄など鎌倉時代中期頃の形式を残し、小組入格天井を張り、正面は扉装置になっている。背面は来迎壁(らいごうへき)になり、須弥壇(しゅみだん)の格狭間も残されています。
(出典:慈尊院)

空海の母は承和2年(835年)2月5日に死去したが、そのとき空海は弥勒菩薩の霊夢を見たので、廟堂を建立し自作の弥勒菩薩像と母公の霊を祀ったという。弥勒菩薩の別名を「慈尊」と呼ぶことから、この政所が慈尊院と呼ばれるようになった。空海の母がこの弥勒菩薩を熱心に信仰していたため、入滅(死去)して本尊に化身したという信仰が盛んになり、慈尊院は女人結縁の寺として知られるようになり、女人の高野山参りはここということで「女人高野」とも呼ばれている。
(出典:Wikipedia)

☆高野山案内犬のゴン

慈尊院(女人高野・結縁寺)

世界遺産である慈尊院は、弘法大師(空海)が高野山開創の際に、年貢の徴収などの庶務…

和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832
9:00~17:00
無休

※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください

弘法大師創建の社

丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)

弘法大師が建立したとされる神社です。慈尊院と共に多くの観光客が訪れています。地元の初詣の神社として正月には多くの参拝者が訪れています。境内には桜や紅葉が多く見られ、花見客や紅葉狩りのお客様も多く訪れます。こちらも世界遺産に登録されています。
(出典:わかやま観光情報)

慈尊院の総門を入ると桜の古木におおわれた高い石段が仰がれます。途中180町石を右に見て、石造大鳥居をくぐり119段の石段をのぼりきると大きな丹塗りの鳥居の建つ広庭から拝殿を通して拝観する極彩色の神殿は森の緑にはえて美しいです。
境内は高燥で清々しく春の桜、秋のもみじに参詣者も多く紀ノ川・和泉山脈が一望のうちに眺められます。また、当神社社頭より霊峰高野山を遥拝する事ができ、高野山町石道の登山口として広く知られています。高野登山は、当神社にて登山の奉告と道中の安全を祈願しましょう。
(出典:丹生官省符神社)

丹生官省符神社

弘法大師が慈尊院を開創した弘仁7年(816年)、その守り神として地元にゆかりのあ…

和歌山県伊都郡九度山町慈尊院八三五番地

※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください

弘法大師がお住まいになっていたとされるお堂。

高野山 金剛峯寺(こうやさん こんぼうぶじ)

和歌山県伊都郡高野町高野山にある高野山真言宗総本山の寺院。
高野山は、和歌山県北部、周囲を1,000m級の山々に囲まれた標高約800mの平坦地に位置する。100か寺以上の寺院が密集する、日本では他に例を見ない宗教都市である。京都の東寺と共に、真言宗の宗祖である空海(弘法大師)が修禅の道場として開創し、真言密教の聖地、また、弘法大師入定信仰の山として、21世紀の今日も多くの参詣者を集めている。2004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部。
(出典:Wikipedia)

「金剛峯寺」という寺号は、明治期以降は1つの寺院の名称になっている。しかし金剛峯寺の山号が高野山であることからも分かるように、元来は真言宗の総本山としての高野山全体と同義であった。本項では「金剛峯寺」を中心に、高野山全体の歴史、信仰、文化財について触れる。寺紋は五三桐紋と三つ巴紋。
(出典:Wikipedia)

高野山真言宗 総本山金剛峯寺

「金剛峯寺」という名称は、お大師さまが『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろう…

和歌山県伊都郡高野町高野山132

※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください

静かな環境にある宿坊寺院

金剛三昧院(こんごうさんまいいん)

金剛三昧院は、尼将軍 北条政子が、夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建立しました。高野山のメインストリート「小田原通り」から、ひと筋奥まった、静かな環境にある宿坊寺院です。本尊の愛染明王(あいぜんみょうおう)は、恋愛成就の仏様として、様々な縁を結んでくれるといわれています。また、国宝・多宝塔をはじめ、重要文化財の経蔵、四所明神社など、数々の歴史的文化財を擁しており、高野山の世界遺産登録にあたっては、根幹となる寺院として重要な役割を果たしました。
(出典:世界遺産高野山 金剛三昧院)

高さはおよそ15メートル。屋根の一辺はおよそ9メートル。
(中略)
当院の多宝塔は、北条政子が夫・源頼朝の逝去に伴い創建した禅定院の規模を拡大し、金剛三昧院と改めたときに造営することになったものです。建立は貞応2(1223)年、高野山で現在残っている、もっとも古い建立物です。
(出典:世界遺産高野山 金剛三昧院)

出典:instagram

出典:instagram

真言密教の聖地、修行の場として弘仁8(817)年、嵯峨天皇より賜った高野山には、旅館やホテルといわれるものはなく、参詣や観光に来られた方は宿坊と呼ばれる施設に宿泊していただくことになっております。(中略)
宿坊では肉、魚、卵や、匂いの強い野菜を使わない「精進料理」といわれる料理を提供します。
(出典:世界遺産高野山 金剛三昧院)

金剛三昧院

金剛三昧院は、尼将軍 北条政子が、夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建立し…

和歌山県伊都郡高野山425番地

※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください


和歌山在住の方も身近な世界遺産を観に行かれてはいかかでしょうか。

※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします

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