‘もう一度食べたくなる’ シンプルなのに力強い味。 和歌山で本場イタリア、ピエモンテ料理に会える店 |PR|

イタリア料理、って世代を問わず人気が高いですよね。和歌山市にイタリアの本格的な郷土料理をいただけるお店があるって知ってましたか?
長年イタリアで修業され、ここ和歌山でお店をオープンした「トラットリア・イ・ボローニャ」さんを取材してきました!

本場ピエモンテの料理

「ピエモンテ料理」をご存じですか。「イタリア料理の一種」と言ってしまえば説明はつきやすいのですが、このお店で味わえる料理はそんな簡単な言葉では表すことができません。

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【shop guide】和歌山城近く、オフィス街の「Wajima十番丁ビル」の5階。国内ではなかなか味わうことのできない本場ピエモンテの料理の味をもとめて、和歌山のみならず大阪や東京からわざわざ足を運んでくる人も多いという。

17年間のイタリア生活
本場の旨さを手に入れたい

それもそのはず、こちらでシェフを務める小林清一さんの経歴を聞けば納得です。28歳でイタリアに渡り17年、そのうち2年間は「星付き」のレストランで過ごし、残る15年間はピエモンテ州アスティにある、いわゆる地方レストランでシェフとなるまで勤め上げた経歴の持ち主なんです。

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【menu information】~トンノ・ディ・コニーリオ~ 国内ではあまり口にすることのない`うさぎ’のマリネ。その味わいはさっぱりとして上質な鶏肉のよう。添えてあるにんじんとズッキーニがうさぎの好物であることはシェフのご愛敬。


シンプルなのに奥深く、力強い味。
味わうことの無かった感覚

なぜ、星付きレストランよりも地方レストランなのか。小林さんによれば、2年間星付きレストランで修業したのち、ふらりと訪れたのが「Trattria i Bologna」。ここで初めてピエモンテ料理を口にするのですが、食べた瞬間「ガツンとくる旨さ」が響いたそうです。見た目はシンプルなのに奥深く、力強い味。それまで修行していた星付きレストランでは、味わうことの無かった感覚に出会った瞬間でした。

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【menu information】~アニョロッティ・ダル・プリン~ 「ピエモンテのラビオリ」 小麦粉と卵だけでつくる薄くてコシのある生地は、その口当たりの良さにまず感動。詰め物からは香草がほどよく香り、とても美味。仕上げには黒トリュフのスライスが贅沢に散りばめられ、香りと味わいが一層引き立てられます。


その土地の歴史や風土を知ることこそ
料理の本質にたどり着くために大切なこと

`ピエモンテの味をなんとか自分のものにしたい’と、その店での修業をはじめた小林さんですが、はじめのうちはレシピ通りに作っても簡単に「あの味」を再現することはできなかったそうです。理屈ではなく身体で覚えるしかない、何度も何度も繰り返して行く中、イタリア人の味覚や考え方、その土地の歴史や風土を知り、ある日突然できるようになる。その繰り返しだったとのこと。

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【menu information】~馬ほほ肉の赤ワイン煮込み~  馬のほほ肉を炒めたあと、赤ワインを入れて煮込む。シンプルな調理法でありながら、口入れたときの重厚な旨味は記憶に鮮明に刻まれます。


17年間のイタリア生活に終止符
理想と現実の間で葛藤

そんな地道な努力を積み重ねた小林さん、その店でシェフを勤めるまでに腕を上げ、本場の郷土料理を吸収し続けました。その後、17年間のイタリアでの生活にピリオドを打ち、2013年に帰国。`ピエモンテの味を再現したい’という思いの中、さまざまなオーナーから声がかかりますが、その多くはピエモンテ料理だけでなく、頻繁なメニューの変更を要求したり、肉だけでなく魚料理も追加してほしいといった、小林さんの意思から離れたオファーがほとんどでした。理想と現実との違いに困惑する小林さん、そこに光を当ててくれたのが現在のオーナーでした。

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席によっては和歌山城を望むことも。最高の空間でいただく、最高の料理は格別。

「好きにやっていいから」
信頼してくれるオーナーとの出会い

食通でも知られるそのオーナーは、イタリアにある小林さんのお店に何度も足を運び、その味に太鼓判を押していたそうです。そんなオーナーがお店を依頼する際に小林さんに伝えたこと、それは一言「好きにやっていい」。小林さんの料理に深い理解を持っていなければおそらくは出てこない言葉に、すぐに快諾。和歌山という土地柄も`自分の料理を100%再現できる場所だ’と確信し、話はトントン拍子に。現在の場所に「トラットリア・イ・ボローニャ」をオープンしました。

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穏やかな季節にはテラス席もおすすめ。ここは本当に和歌山なのかと思えるほど。

流行りや雰囲気に惑わされない、絶対的な旨さ

小林さんが求め続けるのは「もう一度食べたくなる味」。流行りや雰囲気に惑わされない、絶対的な旨さでないとそうはなりません。これだけキャリアを重ね、なお追い続ける姿は本当に魅力に溢れています。

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いかがでしたか。
和歌山で本場ピエモンテの郷土料理を食べられる‘本物’の店は国内を探してもこれほどのレベルのものは無いと言って過言ではないでしょう。一度足を運べば、あなたもきっと「もう一度食べたくなる」はず。

こんな素敵なお店がある和歌山。本当にいい街ですね。

Trattoria i Bologna  トラットリア イ・ボローニャ

-Lunch Menu-◆一口前菜・パスタ・エスプレッソ      1,80…

住所:
和歌山市十番丁19 Wajima十番丁ビル5F
営業時間:
12:00~14:00(OS)、18:00~22:00(20:00まで入店可能)
定休日:
毎週火曜日、第1・3月曜日(定休日が祝日の場合は営業、振替休業日を別途設定。)