2017年10月13日 23:00
和歌山県紀の川市の「那賀」。かつては単独の町でしたが、今は紀の川市の一部になっています。江戸時代の有名外科医「華岡青洲」の生まれた場所としてもひそかに知られているんですよ。今回はそんな那賀エリアの観光スポットをご紹介!
那賀町(ながちょう)は、和歌山県那賀郡にあった町である。
江戸時代に活躍した外科医、華岡青洲の生誕地として知られた。
2005年11月7日、打田町・粉河町・桃山町・貴志川町と合併、市制施行して紀の川市となった。
(出典:Wikipedia)
かつらぎ町のとなりにある、かつて那賀町と呼ばれていたところを指します。
内部には華岡青洲の遺品や資料を展示した展示室、バイキングレストラン、多目的室などがあります。
(出典:華岡青洲顕彰施設 青洲の里へようこそ!)
青洲の里(せいしゅうのさと)は、江戸時代の医学者華岡青洲を顕彰するために設立された公園・施設群の総称、テーマパーク。所在地は和歌山県紀の川市、財団法人青洲の里が運営する。
世界初の全身麻酔手術成功など世界の医学史に名を残す医聖華岡青洲の顕彰と健康創造をテーマに、青洲の自邸兼病院・医学校であった歴史的建造物「春林軒」を中核として開設された公園・博物館。
(出典:Wikipedia)
【道の駅0848】青州の里
華岡青州が開いた住居兼病院・医学塾の春林軒隣接。公園広場、農産物直売所併設。フラワーヒルミュージアム内にバイキング、土産コーナー、青州先生の遺品や資料などを展示した展示室あり。#原付日本一周2_5 pic.twitter.com/rYEer6p6lx
— 田中 太郎@原付日本一周中 (@t3n6k) October 27, 2017
【ふるさと物産ショップ】
フラワーヒルミュージアム内にある青洲の里ふるさと物産ショップでは、地元農産物を使った手作りの食品、その他お土産を揃えております。
(出典:華岡青洲顕彰施設 青洲の里へようこそ!)
【レストラン華】(健康おもてなしバイキング)
おふくろの味で作ったお料理をバイキング形式でお召し上がりいただけます。また、食育の拠点として地元野菜を使ったメニューを取り揃えております。
(出典:華岡青洲顕彰施設 青洲の里へようこそ!)
特に季節の野菜の天ぷらはおいしいです。天ぷらの衣はサクサクで、けっしてしつこいものではありません。抹茶塩で食べると結構止まりません。この日は、たけのこ・なす・ごぼう・にんじん・さつまいも・しいたけ・ピーマン・たまねぎなどでした。みんなお目当てが天ぷらのため、すぐになくなりますが、しばらくすると、また揚げたてが用意されるので、心配ありません。家ではこれほど天ぷらをたくさん食べることはありませんが、ここに来るとついつい食べ過ぎます。
(出典:食べログ)
テラスで風が気持ち良くて、もう、幸せっす_:(´ཀ`」 ∠):
(出典:instagram)
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2017.06.09
.#めっけもん広場 へ野菜等の買い出しに行ったついでに
お昼は#清州の里 の#レストラン華 で
ランチバイキング☆
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地元野菜の手作りお惣菜たっぷり食べすぎてきました(笑)
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帰ってからは、休む暇… https://t.co/fTOIcyaayP pic.twitter.com/1WmNcUDSoe— こぴょ (@kopyochi) June 10, 2017
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
現在の和歌山県紀の川市にあった、江戸時代の医学者華岡青洲の住居兼病院・医学校。楽水堂とも呼ばれる。
(出典:twitter)
文化元年(1804年)世界初の全身麻酔手術を成功したことで華岡青洲の名声は広まり、全国から多くの患者と入門希望者が次々と集まった。彼らを迎え入れて育成するため青洲は建坪20坪余りの自邸兼診療所の近くに、建坪220坪の住居兼病院・医学校を建設した。これが「春林軒」である。 輩出された門下生は1,033名、大坂・中之島に作られた分校「合水堂」門下生を含めると2,000名を超え、彼らにより日本全国に華岡流外科医術が広められた。
(出典:Wikipedia)
門をくぐれば江戸時代当時にタイムスリップ。
青洲が活躍した当時の空気を体験してください。
出典:青洲の里
今日の外出。華岡青洲 春林軒。世界初の全身麻酔が行われた外科施設その他。なかなか興味深かった。 pic.twitter.com/wqoNMBx6UB
— スナメリのコドモ (@snamerichild175) March 20, 2017
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘直売所は、京奈和自動車道の「紀の川東IC」と「かつらぎ西IC」の中間に位置しどちらのICからでも広域農道を通っていただくとすぐお越しいただけます。旬の野菜果物や加工品お花などの販売はもちろんおすすめは名物の「焼き芋」です。2015年4月に“カフェムリーノ”がオープン。ふうの丘直売所の農産物を使った『ハワイ風旅するランチ』などが好評。ドライブがてらお越しください♪。
(出典:紀の川市観光協会)
【カフェムリーノmulino】
出典:食べログ
横のファーマーズショップの野菜をふんだんに使った料理が出て来ました。
高騰している野菜がてんこ盛りに盛り付けられていて、かなりリーズナルで美味しいと思います。
毎月、世界各国の食文化をテーマにしたプレートが出てきて、毎月が楽しみになるお店です。
これまで、エジプト、インドネシア、タイ、韓国と食べましたがすべておいしかったですね。
(出典:食べログ)
紀の川市平野【ムリーノ mulino】
ふうの丘の中にあるオシャレなカフェでインドネシアンプレート&シナモン葉茶を^ ^
(出典:instagram)
紀の川市のファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘のカフェムリーノでプレートランチをいただいていたら,窓の外には里山の風景.カワラヒワがちょこちょこ遊んでいて,楽しませてくれました. pic.twitter.com/ecveI9aiUm
— Masakuni Kimura (@sugigoke) May 4, 2017
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
和歌山県紀の川市にある歴史的建造物。旧名手本陣妹背家住宅とも。主屋・米蔵・南倉が国の重要文化財、敷地全域が国の史跡に指定されている。華岡青洲夫人の加恵の実家としても知られる。
1630年(寛永7年)より名手の大庄屋を勤めた地士頭妹背家の邸宅。名手宿にあって大和街道に面していたため参勤交代時の本陣として定められ、名手本陣と称されていた。
現在の本陣は正徳の火災の後に、享保から宝暦年間にかけて再建されたものである。 主屋の西に2つある蔵は、寛永年間の棟札があることから、火災から焼け残った可能性も考えられている。
(出典:Wikipedia)
旧名出宿本陣 主屋
(出典:instagram)
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
1584年(天正11年)、当時の村人、富豪惣助が自邸にあった松を寄進したとの言い伝えが残っている。木幹の周囲2.7m、高さ70cmのところで笠状に広がる樹冠を形成。和歌山県の天然記念物に指定されている。
(出典:Wikipedia)
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします
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