ローカル線に乗って!和歌山電鐵貴志川線・沿線の神社

ローカル線に乗ってコトコト。元来、鉄道は神社へ参拝する人の足としてできたといわれています。各駅停車でゆっくり、時間を気にせず出掛けてみませんか。新たな発見があるかもしれません。今回は和歌山電鐵貴志川線・沿線の神社5宮を紹介します。

日前神宮と國懸神宮へ

日前宮

最寄駅は、和歌山電鐵貴志川線日前宮駅 。太田城の南にある。周囲を堀がめぐる

日前宮2

『日本書紀』に、天照大神が岩戸隠れした際、石凝姥命が八咫鏡に先立って鋳造した鏡が日前宮に祀られているとの記述がある。

日前宮1

出典:三日月の館

 

日前神宮(ひのくまじんぐう)から國懸神宮(くにかかすじんぐう)へ。

真っ直ぐ参道を歩いて行きます。

日前宮3

出典:癒やしの和歌山

 

日前神宮に参拝するためにはこの行列に並ぶ必要が。しかし、今回は自転車で、日の落ちる前に回りきりたかったので、こちらは参拝せず国懸神宮のみ参拝してきました。

日前宮4

出典:『初詣 自転車で三社巡り』 [和歌山市]のブログ・旅行記

 

神武天皇の長兄を祀る

竈山神社

ここで祀られているのは、彦五瀬命(ヒコイツセノミコト)。
五瀬命(イツセノミコト)と呼ぶ方が馴染みがあるかな?
そう、あの神武天皇の長兄に当たる方です。

竈山神社1

出典:お気楽な私の悲喜交々な日々

 

駐車場の車止から10cmの段を一つ越えて約63m行くと高さ13cmの石段が4段あり、それを登って門をくぐります。そこから13m行ったところに次の石段が6段あり、そこを上ると拝殿です。

竈山神社2

出典: わかやま歩歩歩(ほほほ)

 

日向を出立し東征の折、彦五瀬命は大和の豪族 登美毘古の矢を受けて負傷、

この地で薨去され竈山に葬られました。神武天皇が即位する2年前のことでした。

竈山神社3

竈山神社4

出典:ハニーちゃんがゆく!

 

日本に樹木を植えて廻った五十猛命を祀る

伊太祁曽神社

 

めずらしい割拝殿。真中が吹き抜けになっている。

伊太祁曽神社4

出典:あっちこっち行ったblog

 

たくさんのわらじが奉納、足の神様

足守神社

足守観音寺の境内に、足守神社がありました!

足守神社1

足守神社2

たくさんの草履が奉納されていました。参拝される方も多いみたいです

出典:ノリの地元探索日記

 

平成28年度 御夢想灸 晴天に恵まれ、大変暑い1日となりました。

多くの皆様にお参りいただきました。

足守神社3

出典:足守神社Facebook

 

本殿前の建物の上のほうには大昔の奉納された履物が貴重に残っています、見るからに年代物です。

足守神社4

出典:紀南エアーシステム(和歌山人)

 

五十猛命・大屋津比売命の妹を祀る

都麻都比売神社祭神

今は田圃の真中にあります。丘陵と丘陵に挟まれた緩やかな傾斜地に位置します。遷座は、やはり水害等があったためでしょうか!?今は小さな祠があり、往時の痕跡は残っていません!

都麻都比売神社2

出典:長生きも芸のうち日記

 

『続日本紀』大宝2(702)年2月条に「伊太祈曽、大屋津比賣、都麻津比賣三神の社を分遷す」とあるのが初見。『延喜式神名帳』に記される「都麻都比賣神社」は当神社と目されるが、近隣の同名神社との論考もあり確定はしていない。『紀伊國名所圖會』に妻御前社とあるのは当社といわれる。

都麻都比売神社3

出典:和歌山県神社庁

※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、必ず事前にご確認ください。

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