あなたの家庭は大丈夫?毎日使う大切な水だから、水質検査を行いましょう|PR|

豊富に湧き出る井戸水、マンションなどの貯水タンクから供給される水道水。ふだん、何気なく使っているこれらの水ですが、本当に安心ですか?万が一、良くない水質であれば、健康にも影響を与えかねません。定期的に水質検査を行い、飲料水の状態を知ることは、安全確保への第一歩と言えます。今回は水質のスペシャリストである、和歌山県薬剤師会の佐古さんにそのあたりのお話をお訊きしました。

今回やってきたのは(一社)和歌山県薬剤師会 医薬品・公衆衛生センター。こちらでは最新の分析機器と研究施設を使い、薬剤師の知識と技能を生かした、医薬品・環境衛生・公害関係等の検査並びに相談を行っています。 ここに現在お勤めになっている環境計量士の佐古 隆さんにお話を伺うことができました。

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プロフィール
佐古 隆さん(32歳)
和歌山県有田川町出身。島根大学で宍道湖の水質研究に勤しんだのち、和歌山県薬剤師会の医薬品公衆衛生検査センターに勤務、環境計量士として日々様々な業務をこなしている。

 

毎日使う水だから
安心して使ってほしい

ー和歌山県内で井戸水は一般的に使われているところも少なくないですよね。
日常的に使っている人も多いようですが、検査は必要なのでしょうか?

佐古>昔から使っている井戸をそのまま使用している、ということも良くお聞きします。井戸水、つまり地下水は一般的にはきれいなイメージがあるのですが、周辺の環境による汚染や地盤の変化などの影響を受けるおそれがあり、水道水と比べると水質管理が不十分な場合がほとんどです。

そういった事から、年に1回は水質の検査を実施する事をおすすめします。

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毎日使う水、だからこそ安心して使いたい。

 

水道水だから、と言って安心はNG
最後にどこから出ているのかがポイント

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マンションなどで一般的に使用されている貯水タンク。きちんとした管理組合では適切な水質検査等が行われている。

ー井戸水には検査が必要だということはよくわかりました。ということは、水道水であれば安心、ということでしょうか?
佐古>そうとも限りません。例えば、マンションなどの集合住宅の場合、水道水は一度貯水タンクを経由して各家庭に給水されています。貯水タンクに入るまでの水質はもちろん水道局の厳しい管理のもとに送られていますが、一度タンクに入ってしまった水の管理は、マンションの管理者に委ねられているのです。

ーそれは知りませんでした。てっきり水道局で管理されいるものだと…
佐古>はい、そのことを知らない人は結構おられます。
もちろん、マンション管理者の適切な管理のもと、定期的な検査を行っているところでは大丈夫なのですが、なかにはそうでないところもあるようです。そして、管理者に対して「きちんと水質管理していますか」と聞くのはなかなか難しい場合がありますね。

家庭用浄水器のメンテナンスはキチンと行うことをおすすめします。

家庭用浄水器のメンテナンスはキチンと行うことをおすすめします。

ーということは、やっぱり浄水器って使うほうが良いのですか?
佐古>浄水器は読んで字のごとく、と言い切れない場合があります。浄水器を使用する主な目的の一つに、残留塩素の除去があります。残留塩素はカルキ臭の原因にもなるため敬遠されがちですが、殺菌効果によって細菌の増殖を抑えるという大事な役割があります。
残留塩素を除去するということは殺菌効果を取り除いてしまうわけですから、浄水器内の溜まり水や、ろ過材で細菌が増殖してしまい、不衛生な状態になる事もあるんです。

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最新の検査機器を使い、様々な項目について正確な検査を行います。

ーそれは怖いですね。ということは適切な管理が必要、という事?
佐古>その通りです、水道局から直接届く水道水と違って、井戸水(地下水)や貯水タンクからの水は水質検査を適切に行ったうえで使用するのがベストと言えます。毎日の生活に欠かせないものだからこそ、安心して使えるほうがいいですよね。

ーでも水質検査って、お金も時間もかかるのでは?
佐古>そんなことはありません。当センターで受け付けている飲料水検査の費用は負担が少ない事が特徴です。受付から結果の報告までは約1週間程度です。
また、依頼方法も簡単で当センターのホームページからの申込みの他、当センターや提携する「水質検査受付薬局」(別リンク参照)でも受付けていますので、お客様のご希望に沿った方法で依頼が可能です。

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インターネットでのお申込みはコチラ
https://www.wpa.or.jp/inspection/form/

受付薬局申込
受付薬局でお申込みの場合はコチラ
https://www.wpa.or.jp/inspection/application/


【目安料金】
■飲料水検査(井戸水等)・・・8,100円(税別)
一般細菌、大腸菌、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素、塩化物イオン、
有機物(TOC)、pH値、味、臭気、色度、濁度

■貯水タンク経由の水道水・・・3,700円(税別)
一般細菌、pH値、味、臭気、色度、濁度、残留塩素

■浄水器を通した水道水・・・3,700円(税別)
一般細菌、pH値、味、臭気、色度、濁度、残留塩素

※詳しくは当センターのHP参照
↓↓
(一社)和歌山県薬剤師会 医薬品・公衆衛生検査センター
フリーダイヤル:0120-885-699


 

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一般的な飲料水検査は、持ち込みから検査結果の報告まで約1週間程度。

ーなるほど、これだけきちんと検査してもらえれば、安心して使用することができますね。ほかにはどんな検査があるのですか?
佐古>はい、当センターでは飲料水検査として水道事業所の水道水検査、建築物衛生法による水質検査をはじめ、以下の検査を日々行っております。
・浴槽水  レジオネラ属菌、県条例による浴槽水検査
・プール水 学校プール・遊泳用プール
・温泉水  成分検査、飲用衛生検査
・環境水  河川水、海水、農業用水等
・排水   工場、事業所からの排水の計量証明事業
・土壌   県条例による土壌溶出試験
・空気   シックハウス検査

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ーよくわかりました、今回はいろいろとありがとうございました。毎日の健やかな生活のためにも、水質検査は必要なものかもしれませんね。
~水質検査に関する申込・お問合せ~
(一社)和歌山県薬剤師会 医薬品・公衆衛生検査センター
フリーダイヤル 0120-885-699
和歌山市雑賀屋町19番地 薬剤師会館3F(県庁北側)