【和歌山のすごい人】人の力で地域活性化!「紀の国住宅」林裕介さん

新しい事業がしたい!今までにないイベントがやりたい!

でも、知識ないし、技術ないし、それ聞ける知り合いもいないし、1人じゃ難しそうだわ…。

と、思っている皆さま。
それって、誰かできる人紹介してもらったらええんとちゃうん?
ほら、この人に。

「オラに元気を分けてくれ!」といわんばかりのノリの良さ。まさか社長さんなんて!

「オラに元気を分けてくれ!」といわんばかりのノリの良さ、ありがとうございます!

 

大手住宅会社、「紀の国住宅」の常務取締役、

林裕介さんだー!

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林裕介-Hayashi Yusuke-

1980年4月21日、和歌山市生まれの35歳。
高校時代にオーストラリアに留学し、帰国後千葉の大学へ。
卒業後は東京で働くも、「紀の国住宅」(http://www.kinokuni-j.co.jp/)の二代目として和歌山に戻り、アツい地元愛を育て中。

 

そんな林さん、今は和歌山の経済を盛り上げる活動を行っているんだとか。
一体どうやって? ってことで、本人に直接語っていただきました!

 “和歌山活性化”を目指して

―去年暮れに新しい事を始められたそうですね。

林)そうなんです。仕事を通じて地元の経済状況を知り、「和歌山、このままでええんか?」と危機感を覚えたことがきっかけです。地元創生とビジネスの両立を理想とする仲間との出会いに後押しされたこともあり、和歌山の地域活性化を目標とした、地元の情報を発信できる事を始めようと思いました。

―地元の情報を発信?

例えば、去年から今年にかけて、日本に来る外国人・県外の方の数が急増しています。
そこで、海外・県外から来られたお客さんを和歌山に呼ぶ仕組みを作り、どこかしらでお金を使ってもらうのが一番の地域活性化につながると考えました。

現在、各地域のアンテナショップは、お土産をメインに和歌山の魅力を発信していますよね。

でも、和歌山って他にも企業や食べ物、イベントなど幅広いジャンルの良いものがあるのに、観光客は分かりやすいお土産ばかりに集中してしまう。

それだけではなく、全国に誇れる技術を持った和歌山の企業の力を、例えば海外の富裕層のお客さんに見てもらい、「じゃあうちとタイアップして、新しい事業をしませんか?」とビジネスにつなげていけたら理想的だなと。

何事も、「人」の力があってこそ!

―後継者育成も行っていきたいと聞きました。

和歌山は若者の数が減少していますし、会社によっては次の担い手が社内におらず、不安な思いをしているところも多々あると聞いています。
ならば、第一線で活躍している若手経営者をつなげるなど、新しい担い手を紹介し、研修を行い、その人を跡継ぎとして育成する展開をすれば、様々な問題が解決するんじゃないかなと思ってます。

―企業や人のコーディネーターがお得意なんですね。それで、林さんの元に人が集まってくる…

林)そうなんですかね。僕自身、人に言われるまで全然気づかなかったんですが(笑)。

実は僕、自分にあまり自信がないんですよ。周囲の人たちがとても優秀に見えて。でもある時、パナソニックを一代で築いた松下幸之助さんの著書に「自分より優秀な人間を周りに付けなさい」という言葉が書いてあるのを見て。「これだ!」と思いました。

僕の目から見ると、人間、誰しも必ずすごいと思える面がある。
そんな人たちと協力し合えれば、自分に自信がなくとも困難を乗り越えていけるんだと。

「共に創る」。それが僕のテーマです。

関わった人を幸せに出来る行動をしていきたいですね。

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―人生の先輩として、若者たちにアドバイスをお願いします。

林)最近気になっているんですが、20~30代の人たちで目標・目的意識のない人が多くありませんか。

今、自分が勤めている会社に一生いられる保証はありませんし、明日、急に倒産するかもしれません。

でも、自分が本気で目の前の仕事を頑張って成果を出せているのであれば、もし厳しい状況にあっても誰かが声を掛けてくれるんじゃないでしょうか。何となく生きるのではなく、もっと危機感を持って、何事にも取り組んでほしいと思います。

最近、僕たちは30代同士が集まって「Team3℃」という団体を立ち上げました。30代を代表して、これからもさまざまなアクションをお越し、ジャンルの異なる人たちと交流を行い、和歌山を変えていきたい。そして20代には、僕たちのカッコイイ背中を見せながらたきつけていかなくちゃいけませんね。

―今後のビジョンは?

林)和歌山の経済を活性化させる活動、そして、紀の国住宅を5年以内に上場させることに向け歩んでいきたいと思ってます。

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「起業や新規イベント立ち上げを考えていると学生さんを含めた若い方たちもバックアップしていきたいですね。facebookからぜひ連絡ください!」と語り、人と人をつなげる力で、和歌山を盛り上げていこうとする林さん。
今後の活躍に期待が高まるっ!

林さんのことを知りたければ、以下のリンクもチェック!

紀伊国住宅HP
facebook 林裕介