ノスタルジックな空間へ…廃校をリノベしたカフェや宿5選【和歌山】

出典:西紋一級建築士事務所

使われなくなった木造校舎をリノベーションし、カフェや宿泊施設に変身。ノスタルジックな空間が逆に新しい、そんなカフェや宿泊施設を紹介します。どのお店も温もり溢れる雰囲気でどこか懐かしさも感じる素敵なお店ばかりです。

地元の食材をふんだんに使ったヘルシーランチバイキング

秋津野ガルテン(田辺市)

田辺市上秋津にある、廃校になった木造校舎を再利用してできた施設。
校庭内にある「農家レストランみかん畑」では、地元の野菜や旬の食材を使った料理を地元のお母さん方が作るスローフードバイキングが堪能でき、その他お菓子体験工房や宿泊施設など上秋津の魅力が詰った施設となっています。また、旧校舎内中に入れば、どこか懐かしさがを感じれタイムスリップしたような気持ちで楽しめます。

和歌山県田辺市の廃校した小学校を利用した「秋津野ガルテン」へ行ってきました。
レストランの他、体験学習、宿泊施設等に使われていて
今回、レストランでランチを食べることに。

秋津野ガルデン1 秋津野ガルデン2
農家レストラン みかん畑
ランチは、\950(TAX込)60分間 食べ放題です。
食材は、和の食材中心のお料理で、家庭の味です。
和歌山=みかん で、100%清見オレンジのジュース(^o^)
健康的な食事で満足~♪  (出典:ぶぐまぐにゅぅ~す

概観は旧校舎と作られた庭がとってもお洒落

秋津野ガルデン
中は手作り感溢れるお料理でいっぱい

秋津野ガルデン
さて 何回おかわりしようかな~
(出典:ジュエリーセキネ店長ブログ

上秋津小学校の旧校舎を宿泊施設やレストラン、レクリエーション施設にしています。

秋津野ガルデン5

秋津野ガルデン6
(出典:菜の花ダイアリー

秋津野ガルデン

都市と農村地域の交流を楽しむための体験型グリーンツーリズム施設で、旧上秋津小学校…

住所:
和歌山県田辺市上秋津4558-8
営業時間:
各施設・体験により異なる
定休日:
各施設・体験により異なる

 山の中の本を読めるカフェでゆったりしたときを過ごして

bookcafe kuju(新宮市)

取り壊し予定だった小学校を改装してできたカフェ。本格的なエスプレッソマシーンで入れた珈琲の他、きめ細やかな泡で作るラテアートなどが楽しめ店内は珈琲の良い香りが漂います。
校舎内には他にも、パン屋さん「むぎとし」もあり、地元の方にも人気。パンを購入した後、カフェで美味しい珈琲などと一緒に食べることも可能。

小学校は10年近く前に廃校になったのだが、熱心な図工科教育で注目された学校だったとか。その学び舎が取り壊しを免れて、本を読めるカフェに生まれ変わりつつあるなんてうれしい。

kuju kuju
(出典:みちとおと)

kuju
田舎に必要なのは、オープンだけど一人になれる場所。和歌山発、廃校をリノベーションして生まれた「bookcafe kuju」 (出典:greenz.jp

この地域に本屋ができたのはどうも史上初っぽい。

kuju kuju

kuju kuju

カフェも併設されていて買った本を読むことができる。ランチとして鹿肉のカレーを食べた。熊野に住んでいる24歳狩猟女子が獲った肉を使っているとのこと。(出典:phaの日記

book cafe kuju

2011年の紀伊半島大水害で被災した旧九重小学校を有効活用し、カフェと本屋として…

住所:
和歌山県新宮市熊野川九重315 旧九重小学校
営業時間:
金・日曜の11:00~18:00
定休日:
月~木曜、土曜

 有機無農薬の小麦を使った体と心に優しいパン

パン工房 木造校舎(新宮市)

廃校になった小学校をリノベーションしたパン屋さん。小麦の味わいを活かすため、生地は粉と水と塩だけを使いパンに使用している全粒粉はすべて自家産。無農薬未科学肥料で、毎週使う分だけをひいてさまざまなイベントなどに参加しています。

木造校舎2

私たちの育てた有機無農薬の小麦を、粉に挽いた分だけすぐパンに焼きます。だから粉に命の力があります。
ホシノ天然酵母、天然塩、水だけを使い、砂糖や乳製品、油脂などははいりません。
畑に小麦の種を蒔くところから、出発したパン屋です。 (出典:木造校舎ホームページ

木造校舎5 木造校舎3

木造校舎4
(出典:み熊野ねっと

廃校になった学校でパン屋をされています。
日本にパン屋はいくつもありますが、いくら長い間修行をしても、食べ物の本質を解る人は少ない中、まだスタートされて数年らしいですが、とても美味しい。料理はやっぱりセンスですね
惣菜パンのようなものを作らないのも粋。こんなパン屋さんばっかりだったら嬉しい
(出典:食べログ

パン工房 木造校舎

廃校を利用し、自家産の全粒粉で作られたパンのみを販売。パンを並べて店頭で売るのは…

住所:
和歌山県新宮市熊野川町西敷屋1022
営業時間:
11:30~16:00 ※第2日曜のみ
定休日:
店は第2日曜のみオープン。基本的に発注システム

熊野古道ウオーカーの宿にぴったりのロケーション

小口自然の家(新宮市)

自然に囲まれた場所にある、かつて中学校だった校舎を再利用してできた宿泊施設。
自然を活かしたレクリェーションや教育の場としての活用のほか熊野古道を歩く方や観光客の方など幅広くご利用いただける施設です。
屋外には多目的に利用できるグランドがあり、隣にはテントを張るフリーサイトキャンプ場その他野外炊事施設ももあります。

「小口自然の家」という名の通り、春・夏・秋には青少年達がここをベースに自然に親しむものと思われ、よくある廃校となった校舎を改造したような懐かしいようなシンプルな造りで、とても寛いだ気持ちになれました。

小口自然の家2
食堂も、高校時代の学食のような雰囲気で、その頃に戻ったような懐かしい気分を味わいました。
小口自然の家1
食堂で顔を合わせた人たちの半数は外国人でした。彼らは途中まで一緒だったのですが、2時間くらい早くこの宿に着いたそうです。宿のご主人から聞いた話では、ここに宿泊する外国人のマナーが非常にいいとのことでした。 (出典:テクテク見聞録

熊野古道中辺路、本宮から那智へと抜ける大雲取越、小雲取越。その中間地点にあるのが、小口自然の家です。昭和57年、かつては中学校だった校舎が、熊野古道を歩く人々をお迎えするお宿に変身しました。

小口自然の家

小口自然の家
(出典:熊野ツーリズムビューロー

小口自然の家

旧中学校を利用した宿泊施設で、熊野古道歩きや観光などの利用者が多い。11の客室(…

住所:
和歌山県新宮市熊野川町上長井398
定休日:
第2・4日曜、12月28日~1月4日 ※変更の可能性あり

 廃校舎の宿泊棟で修学旅行の再現を!(^^)!

森林公園丹生ヤマセミの郷(田辺市)

日高川の支流・丹生ノ川の上流にあるキャンプ場です。川を挟んでコテージ・テントサイトと、廃校の小学校を利用した宿泊施設・多目的集会所があります。また、平成13年にオープンした温泉館も人気です。 (出典:龍神観光協会公式サイト

丹生ヤマセミ温泉は、大自然につつまれた清流丹生ノ川沿いの「森林公園丹生ヤマセミの郷」にあり、平成10年泉源開発を利用した施設で「美人を作る美白湯」として評判を得ております。

丹生ヤマセミ温泉
ヤマセミ内風呂 お湯はアルカリ性単純温泉で美人湯として評判を得ています。

丹生ヤマセミ温泉
露天風呂からは清流丹生ノ川と熊野の山々望、四季の移り変わりが楽しめます。
(出典:丹生ヤマセミ温泉)

廃校になった木造校舎の方に宿泊しました。
木造の甘い香りが何とも懐かしく繁忙期に宿泊したにもかかわらずゆったりと過ごすことができました。校舎内は三教室あり、そこに2段ベットがずらりと並んでいる感じです。寝具もとても清潔で快適でした。 (出典:なっぷ

廃校になった小学校を利用して出来たキャンプ場で、昔の校舎に宿泊することも出来ます。
こんな山奥の学校にどこから通学していたのかと思うくらい周りには何もありません。
なにも無い分自然が豊富でサイトの横を流れる丹生ノ川も、とても綺麗です。
(出典:サラリーマン無我夢中

ちなみに、ロカル編集部員もシルバーウイーク中に行ってきました!
校舎はこじんまりとしていて、教室3つ、ホール、給食室のみ。
教室すべてが宿泊施設となっていましたが、泊まったのはうちの家族のみでかなりのんびりできました。
娘(4歳)は2段ベッド初体験だったため大興奮。
露天風呂も1日4回も入ったし、帰る際は「ここで一生暮らしたい」と泣き叫ぶほど気にいっていました(笑)

ヤマセミ全体 ヤマセミ玄関

ヤマセミ廊下 ヤマセミベッド

森林公園丹生ヤマセミの郷 

住所:
田辺市龍神村丹生ノ川275-2
定休日:
4月~10月(11月~3月 土日のみ営業) ※11月1日~3月31日は休館 火曜日 ※祝日の場合は翌日定休日

秋色に変わる山の景色を楽しみながら、廃校リノベスポットめぐりはいかがですか。

※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします

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