ナグサトベかるた完成 12日に無料配布へ

カラフルな配色で見た目にも楽しめる

近代建築の有効活用を目指して和歌山市内を拠点に活動するNPO銀馨舎と、市伝統文化活性化実行委員会が連携して制作した和歌山文化遺産かるた「nagusa tobe(ナグサトベ)」が12日午前10時から、市民会館で無料配付される。配布は1世帯1個で先着400世帯。市外の人への配付も可能。

タイトルのナグサトベは、古代和歌山を治めた伝説の女王の名前。市内に眠るさまざまな文化遺産をかるた形式で取り上げている。

和歌山ラーメンやのしあめ、布引大根、不老橋など現代まで市民に愛されている名物の他、忍術伝書「正忍記」や雑賀孫市、大谷古墳など、伝説や歴史的遺産も紹介し、楽しみながら市の文化を学習できる。

1月には同館で同かるたを使った「かるた取り大会」が開かれ、4~46歳の親子約20人が参加。カラフルに印刷された札を取り合い、楽しんだ。

同かるたの収録データは銀馨舎のホームページ(http://kuan.egoism.jp/ginseisha/)でも取得可能。問い合わせは同館(℡073・432・1212)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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