青洲の里 紀の川市内初の道の駅に

除幕式で登場した看板

紀の川市西野山の「青洲の里」が県内32番目の「道の駅」に登録され、26日オープンした。開所式では中村愼司市長らが看板を除幕。来賓ら約70人と、市で初めての道の駅誕生を祝った。

市によると、観光資源を広く知ってもらおうと、これまで市内になかった道の駅の登録を目指して昨年8月末、国交省に申請書を提出。11月5日に登録が決定し、駐車場や案内所、市内2カ所目となる電気自動車(EV)急速充電器などの施設整備を進めていた。

同駅は、県道中尾名手市場線に隣接し、国道24号や480号、京奈和自動車道からのアクセスも良く、観光客の休憩施設として活用が期待される。

開所式で管理者である中村市長は、青洲の里と同様に国道沿いにない群馬県の道の駅をモデルとして例に挙げながら、「寄ってみたくなるようなイメージにしていきたい。まだまだ改善点はあるが、いい道の駅にしていければ」と式辞。同駅の駅長を務める青洲の里の城口豊代表理事は「訪れた方々に満足してもらえる施設づくりを進めていきたい」と話した。

国会議員、県会議員らの来賓祝辞や紹介があり、青洲太鼓の演奏が式典に花を添えた。その後、敷地出入り口付近に設置した看板を除幕。会場は拍手で開所を祝福した。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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