創業者を発掘・応援 県が支援チーム発足

スタートアップ創出支援のスケジュール

創業や第二創業(新事業展開)などを目指す人を発掘・支援しようと、県は投資会社、金融機関、起業家支援機関など18団体でつくる「スタートアップ創出支援チーム」を立ち上げた。県は支援する創業者を認定するため、チームとの「マッチングイベント」を開催する。7月1日まで参加者を募集している。

次代の県経済をリードする創業者を認定し、創業前後の段階を通して完成度の高い事業計画を作成するサポートをはじめ、創業後の顧客や販路開拓のためのアフターフォロー、全国規模で活躍する人材や企業とのマッチングなどの支援を行う。

対象は、県内での創業者(創業後5年以内のものを含む)、第二創業者。対象事業は、新規性、独自性、市場性、成長性、実現可能性があること、地域社会や地域経済に貢献する事業であること。

第1・2次審査(書類)、個別指導の後、チームへのプレゼンテーションを経て8月下旬に最終決定する。

応募締め切りを前に、6月4日に和歌山市の和歌山大学、同月19日に田辺市のビッグユーで創業セミナーの開催を予定している(セミナー参加は必須条件ではない)。

詳しくは県産業技術政策課ホームページで。応募、問い合わせは同課(℡073・441・2355)へ。チームの構成団体は次の通り。

投資会社=インクルージョン・ジャパン㈱、コモンズ投信㈱、㈱ジャフコ、㈱ゼロワンブースター、㈱日本産業推進機構▽金融機関=SMBCベンチャーキャピタル㈱、きのくに信用金庫、㈱紀陽銀行、㈱商工組合中央金庫、㈱日本政策金融公庫▽起業家支援機関=㈱カピオン、グロービス経営大学院、国立研究開発法人情報通信研究機構、トーマツベンチャーサポート㈱▽大企業=オムロンベンチャーズ㈱、ノーリツ鋼機㈱、㈱富士通システムズ・ウエスト▽証券会社=野村證券㈱

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。