中央卸売市場の再整備案 市民の意見募集中

中央卸売市場の建て替えイメージ(和歌山市提供)

開場から40年以上が経過し老朽化していることや、少子高齢化による社会構造の変化、消費者ニーズの多様化などに対応するため、建て替えが検討されている和歌山市中央卸売市場について、市は28日まで、整備基本計画案に対する市民意見を募集している。

計画案では、市場経由率の低下や取り扱い数量の減少などの情勢変化に的確に対応できる機能を備える他、近い将来発生が予想される南海トラフ大地震に備えて防災機能の強化を示している。

また、観光市場として、近年増加傾向にある大型クルーズ船の着岸による経済効果や、市場をコンパクト化することにより、余剰地で「道の駅」を整備するなど、地域の活性化に寄与する施設にする予定。新施設の運用開始は平成34年度と示している。

計画案は、市ホームページや市役所総務課資料コーナー、同市場管理事務所で閲覧できる。提出は、持参か郵送、ファクス、メールで同事務所(〒641―0036 和歌山市西浜1660―401、ファクス073・431・3164、メール shijo@city.wakayama.lg.jp)まで。

問い合わせも同じ(℡073・431・3161)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。