大学生企画の参院選候補討論会 20日開催

「日本の未来を共に考えましょう!」と実行委員会メンバー

若者の政治参加推進などを目指して、県内出身の大学生らを中心につくる「わかやま夢スクール実行委員会」(東詩歩委員長)は20日午後6時から、岩出市宮のホテルいとうで、参院選(22日公示、7月10日投開票)の和歌山選挙区立候補予定者公開討論会を開く。

同実行委は、公職選挙法改正により選挙権が18歳以上に引き下げられたことを受けて、市民団体などの呼び掛けにより、ことし4月に設立された。

討論会開催に合わせて、高校の社会の授業で生徒らに将来の夢や不安などについてアンケート。回答の結果から当日の質問項目を、①若者にアピールする政策②政治不信の払拭の具体的な政策③安定して生活を継続していける制度・政策④奨学金から給付金へ移行するために若者として何をすべきか⑤若者の流出について⑥最も訴えたい政策――の6点に絞った。この他、立候補予定者や来場者にパネルで答えてもらう○×質問なども予定している。

討論会の進行は、あらかじめ発言の時間配分などを決め、公平中立に基づく「リンカーン・フォーラム方式」で行われる。発言は、一項目2分以内と補足説明に2分以内が与えられる。他の予定候補者への質問は1分以内で、その回答は2分以内で行う。

コーディネーターは、ともに現役大学生の東委員長(18)と西端崇典副委員長(20)が務める。10日に県庁で記者会見し、討論会開催を発表した西端副委員長は「立候補予定者と若者の有権者が互いに向き合って、理解し合える場にしたい」と話していた。

討論会に出席予定の立候補予定者は同日現在、自民現職の鶴保庸介氏(49)=公明推薦=、無所属新人の由良登信氏(64)=共産・社民・生活推薦=、幸福実現党新人の西本篤氏(46)の3人。

問い合わせは同実行委事務局(℡073・431・2339)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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