CF活用の新事業を補助 7月~和歌山市

和歌山市内の中小企業の新商品開発や販路開拓などの新事業展開の促進を目指し、市は7月1日から、県内金融機関と連携し「クラウドファンディング活用支援補助事業」を開始する。募集は12月16日まで。

目的のために不特定多数の人から資金を集める「クラウドファンディング(CF)」を活用して新事業を行う中小企業に対し、小口投資の募集開始までに必要となるファンドの立ち上げやウェブ制作などの初期費用を上限80万円で補助する。3事業所まで受け付ける。

クラウドファンディングはミュージックセキュリティーズ㈱(本社=東京都)のシステムを通じて行い、連携協力金融機関である紀陽銀行、きのくに信用金庫、日本政策金融公庫和歌山支店は事業計画作成などをサポートする。

補助事業開始に合わせ、県と市は「クラウドファンディング活用支援セミナー」を7月5日午後2時から、同市手平の和歌山ビッグ愛6階で開く。ミュージックセキュリティーズ西日本支社の杉山章子支社長が講師を務め、県・市の担当者が支援内容について説明する。

クラウドファンディングを活用した新事業展開に興味のある事業者が対象。定員50人。申し込みはファクスかメールで県商工振興課(FAX073・422・1529、メール e0603001@pref.wakayama.lg.jp)まで。

問い合わせは同課(℡073・441・2744)または市産業政策課(℡073・435・1040)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。