連覇狙う智弁が軸に 高校野球和歌山大会

7月13日に和歌山市毛見の紀三井寺公園野球場で開幕する第98回全国高校野球選手権和歌山大会の抽選会が25日、和歌山ビッグ愛であり、出場39校の組み合わせ=別表=が決まった。開会式は同日正午から。選手宣誓は新宮の田邊優吾主将(17)が務める。

抽選会には出場39校の主将や責任教諭が参加。まず、春季近畿地区高校野球県予選でベスト4の智弁、紀央館、有田中央、日高中津がシードとして予備抽選を行い、A~Dのゾーンに振り分けられた後、本抽選を行った。4校は各ゾーンの2回戦から登場する。

その後、残る35校が予備抽選と本抽選を行った。

Aゾーンはシードの日高中津が本校の日高と対戦する。経験豊富な投手陣を擁する箕島や高野山にも注目が集まる。Bゾーンはシードの有田中央が初戦で和歌山商と顔を合わせた。昨年春のセンバツ大会を経験した桐蔭は、力のある和歌山東と対決する。Cゾーンは優勝候補筆頭で、大会連覇を狙う智弁が創部1年目の和歌山南陵と激突。今春のセンバツ出場の市和歌山も名を連ね、見応えがある。Dゾーンはシードの紀央館が筆頭。他校の力も拮抗し、どこが勝ち上がってもおかしくないだろう。
大会は13日から14日間(雨天順延)、同球場で行われる。開幕戦は向陽対箕島に決まった。午後1時半開始予定。準決勝の抽選は大会12日目の第1試合終了後に行う。

また20日は公立学校終業式、26日は選手休養日のため試合はない。順調に日程を消化すれば、決勝は28日午後1時から実施され、優勝校が全国大会の出場権を獲得する。

選手宣誓をする田邊主将は「会場に来るときから(選手宣誓を)引く気がしていた。高校野球への思い、感謝の気持ちをぶつけたい」と話していた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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