若者目線で投票啓発 リア10PJポスター

公開されているポスターデザインの一部

10日投開票の参院選に向けて、県内の10代投票率を日本一にしようと活動している団体「和歌山リア10(じゅう)プロジェクト」(小幡和輝代表)は、第2弾の取り組みとして、投票啓発のポスター約40種類を作製、公開した。誰でも自由に印刷して使えるようにテンプレートを作成し、利用を呼び掛けている

「リア10」とは、「リアルの生活が充実している」ことを意味するネット用語と、10代の選挙への関心が高まる願いを重ね合わせている。第1弾の取り組みは、6月24日に行った若者の選挙に関する座談会をインターネット配信した。

作製したポスターには、若者目線のキャッチコピーを付けた。「学級委員長を決める時に半分欠席したらヤバくない?」「和歌山のセンターを決める選挙です」「CD買わなくても投票できます」「徳川吉宗が、18歳だったら投票してると思う」「選挙は同窓会でもある」など、ユーモアを織り交ぜ、笑えるひと言や共感しやすい内容になっている。公開から3日間で約20万件の閲覧があったという。

小幡代表(21)は「『みんな選挙に行ってるなあ。自分も行こうか』という空気感を作ることを目指します」と10代投票率アップへの意欲を話している。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。