車椅子バスケの普及へ 競技会3チーム熱戦

シュートを打つ琴の浦の選手

車椅子バスケットの普及や発展を目的にした第1回の競技大会「車椅子バスケットボール琴の浦杯」が24日、和歌山市毛見の県子ども・女性・障害者相談センター体育館で開かれ、県内唯一の車椅子バスケチーム「琴の浦バスケットボールクラブ」と大阪の2チームが参加して白熱した試合を展開した。
ルールは一般的な試合と同じ、1ピリオド10分の4ピリオド制。リングの高さやコートの広さも同じで行う。試合中の選手らは、ドリブルを行いながら、もう片方の手で巧みに車椅子を操縦。ゴール付近では、衝突により転倒する場面などもあり、激しい攻防が展開された。試合運営スタッフには、海南市立巽中学校のバスケットボール部員も参加。部員らの車椅子バスケ体験もあり、関心も高まった。
同大会の委員長であり、琴の浦チームの主将を務める競技歴15年の山下敦美さん(45)は「和歌山国体・大会後も障害者スポーツが普及するように、来年は、さらに大会を大きくしたい」と話した。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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