60年で初の開花 森西さんのサンスベリア

60年以上、愛情を込めて育ててきた森西さん

数十年に一度花を咲かせるというリュウゼツラン科の観葉植物「サンスベリア」の花が、海南市名高の鞄店「ハリマヤ」(一番街商店街内)で咲いた。
一般にトラノオとして知られている植物で、同店の森西淳起さん(83)が約60年前に購入し、株分けしながら育ててきた。7月中旬に初めて花を咲かせた。
花は花弁が細長くて小ぶり。淡緑色で芳香がある。知らないうちに茎が急成長し、たくさんのつぼみをつけていたという。森西さんは「まさかトラノオに花が咲くとは思っていませんでした。つぼみを見たときは驚きでしたね」と喜ぶ。
森西さんが参加する写真グループ「色撮鳥(とりどり)写真倶楽部」の作品展が近くの海南保健福祉センターで開展中に咲いたため、花を会場に持ち込み、メンバーにお披露目。珍しいと写真を撮影する人もいた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

この記事が気に入ったら「いいね!」してね