絵画グループ「円」展 7日までフォルテ

個性豊かな表現が並ぶ

7人の絵画のグループ展「円展」が7日まで、和歌山市本町のフォルテワジマ2階展示室で開かれている。

2年前まで有本弘さんを講師に学んでいたグループ「円」の有志が出品。初代講師の橘喜久雄さんが円をモチーフにした抽象画を多く描いていたことから、会の名が付けられた。「円展」としては今回で23回目。

メンバーは県展招待など実力派ぞろい。現在講師はおらず、描くことが生活の一部となっている仲間同士、刺激し合いながら創作。メンバーは「円が重なり、今では結び付きや縁を大切にした活動になっています」と話す。

40代から70代の7人が、風景や静物などの油彩やアクリル画35点を展示。会場には志賀清代子さんの、無機質な立体と平面の世界を組み合わせた抽象画の大作「敬Ⅱ」や、青空にレモンや風車が浮かぶ有本ふみ子さんの心具風景「幻青の詩」など、バラエティーに富んだ作品が並ぶ。

事務局の南幸志さん(79)は「抽象や具象、表現もさまざまで特徴的。それぞれの個性を感じ取ってもらえたら」と話している。

午前10時から午後5時(最終日は4時)まで。問い合わせは同所(℡073・427・0411)。出品者は次の皆さん。

有本ふみ子▽宇治田千絵▽黒田純一▽志賀清代子▽島本真由美▽冷水澄子▽南幸志

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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