小中高のアンサンブル 6日東京芸大PJ

宮下さんから指導を受ける

東京芸術大学音楽学部の講師からアンサンブルの指導を受け、練習に励んできた児童生徒の発表会が6日午後5時半(開場5時)から、和歌山市西高松の県立図書館2階「メディア・アート・ホール」で開かれる。入場無料。

同学部教員が若い才能を直接指導する「早期教育プロジェクト」のサポートプログラムの一環として発表会を企画。同市出身のピアニストで同大講師の村田千佳さんが代表講師を務め、小学5年生から高校2年生までの12人が参加する。

児童生徒は8月から月1回、レッスンを受講。さらに精度を高めるため、同ホールが開いている時間帯を使って自主練習に取り組んできた。合同練習は全2回行い、最終日となった1日は同市出身のピアニスト、宮下直子さんが講師を務め、ピアノ、バイオリン、チェロのそれぞれの奏者に対し、体を使って音の感覚を分かりやすく指導。児童生徒は熱心にアドバイスを楽譜に書き込むなど、本番に向けて励んでいた。

当日はモーツァルトの「ピアノとバイオリンのためのソナタ」、ザイツの「ギンダートリオ」など7曲を発表。また村田さんをはじめ、同学部の山本美樹子さん(バイオリン)、窪田亮さん(チェロ)によるステージもある。

問い合わせは同館(℡073・436・9530)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。