大和化成が事業拡大 和歌山市から奨励金

指定書を手にする河内社長(左から2人目)と尾花市長(同3人目)、同社役員ら

企業の新規立地や事業規模拡大を支援する「和歌山市企業立地促進奨励金制度」の指定書交付式が22日、市役所で行われ、本社と工場を拡大移転する化学工業薬品製造販売、大和化成工業㈱(同市小雑賀、河内信之社長、従業員49人)に、尾花正啓市長が指定書を交付した。
移転先は、同市北中島で、建物の延床面積は911・32平方㍍。新規の市内雇用者は3人を予定している。投資額は約3億200万円で、来年5月の操業開始を目指す。タイヤなどに使われる耐熱性原料や手術用縫合糸などに用いられる原料「生体吸収性ポリマー」などの販売が好調という。
交付式で尾花市長は「今後の地域経済の活性化や雇用の確保のために、さらに事業拡大していただきたい」と期待を寄席、河内社長は「市の支援もあり、雇用も活発に行う後押しになりました。新規の雇用により若者の市外流出の抑止にも貢献できれば」と話していた。
同制度の指定は本年度4社目。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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