県産コラボ商品ローソンに 和みックスPJ

県産フルーツなどを使用した新商品

県と大手メーカーが県産食材を使用したコラボ商品を共同開発する「和みックスプロジェクト」の第2弾として、県産フルーツを使用したスイーツなどを販売する和歌山フェア「旬のあじ和い収穫祭」が29日、近畿2府4県のローソン2260店で始まった。12月12日まで開かれる。
県とローソンは平成15年に県産品の販売促進などで互いに協力する包括協定を結んでおり、今回は県特産フルーツを多くの人に知ってもらおうと企画した。
同プロジェクトが開発した今回の商品は、県産の梅、ミカン、桃が入った「和みっクスクリーム」を使用したパンのホイップサンドと、ケーキサンド、パイシュー、プレミアムロールケーキのスイーツ3種類となっている。和歌山フェアではさらに、ローソンが開発した「紀州梅バーガー」や「梅づくしおにぎり」「和歌山中華そば」も販売している。
同プロジェクトの各商品パッケージには、ロゴマークや仁坂吉伸知事の写真をプリント。仁坂知事は28日の定例記者会見で、自身の写真が入った商品に恥ずかしさをのぞかせながらも、県産フルーツの魅力を県外に広く発信できることに期待を寄せた。
ローソン近畿商品部の中津川哲弘部長は「開発に約1年かかり、特にほんのりした味のクリームに仕上げる作業が大変でした」と振り返った上で、「今後も県と協力して取り組みを続けていきたい」と、県産品の消費拡大に意欲を見せた。
県食品流通課の伊賀義喜主査は「県産フルーツのおいしさをぜひ多くの人に知っていただきたい」と話していた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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