市内産品の消費促進へ 和歌山市が登録制度

行政で使用する物品や建設工事の資材で市内産品の消費を促進するため、和歌山市は1日、「市産品登録制度」を創設し、登録受け付けを開始する。
市産業振興基本条例や市産業振興ビジョンに基づき、市産品の魅力をアピールして地産地消の意識醸成につなげることを目的にしている。
登録されると、来年1月から市のホームページで、製品や資材、製造事業者の情報を発信し、事業所のホームページへのリンクをはる。市産品の定義は、市内に本社か本店がある事業者により製造された製品や資材、または市外に本社・本店がある事業者により市内で製造された製品や資材。
また、同制度を活用した取り組みとして市は、物品の購入については来年1月から市産品の優先調達に努め、役務の調達については、仕様書に市産品の活用の推奨を記載して発注するよう努める。建設工事については来年4月1日から、市産品建設資材の優先使用に努めるよう受注者に求め、市産品建設資材を積極的に活用した場合、工事成績評定で加点評価する。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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