ブルネイ高校生が来県 みちる保など交流

園児と交流するヤヤサン高校の生徒

異文化交流を進めるためブルネイ・ダルサラーム国のヤヤサン高校の生徒5人と教員2人による青少年団が11月29日から今月6日まで来県し、県内の史跡や文化施設の訪問、青少年との交流などを行った。

同校は創立11年。幼稚園からの教育課程があり、高等部には約300人が在籍している。平成21年度から県との交流を進め、紀美野町の慶風高校とは姉妹校。今回の来県でも、同校で着物の着付けや茶道などの日本文化を体験した。

5日には和歌山市毛見のみちる保育園を訪問し、年長の園児と交流。0歳から5歳までのそれぞれのクラスを順番に見学し、小さな園児たちを見た生徒らは「かわいいい!」と笑顔を浮かべ、園児と一緒に写真を撮ったり、ブロックで遊んだりした。年長児のクラスでは絵本『はらぺこあおむし』の読み聞かせを聞き、一緒に給食を味わった。園児は簡単な英語で自己紹介し、生徒と一緒にお遊戯をして楽しんだ。

中井芭奈ちゃん(6)は「ブルネイのお姉さんは自己紹介すると『はな』と呼んでくれた。お兄さんとも遊べて楽しかった」、青少年団のダルヴィッシュさん(17)は「ブルネイより高い建物が多く、人が優しいと思った。子どもたちとの交流はとても幸せな気持ちになった」と楽しい時間を過ごせた様子だった。

青少年団は6日に大阪に移動し、8日帰国する予定。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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