障害者自立に貢献 紀の国チャレンジド賞

仁坂知事から表彰される受賞者

障害を克服して生き生きと社会生活をしている人や、障害者の生活を支える人を表彰する県の「紀の国チャレンジド賞」と「紀の国チャレンジド・サポート感謝状」の本年度の受賞者が決まり、8日、県庁で表彰式が行われた。

平成15年度から実施し14回目。今回は14人が受賞した。紀の国チャレンジド賞は、自立した社会経済活動が5年以上の人に贈られる「自立更生者賞」、社会のさまざまな方面で意欲的に挑戦し、障害者に夢と希望を与えた人をたたえる「チャレンジ賞」がある。

紀の国チャレンジド・サポート感謝状は、障害者の支援活動が10年以上の人が対象の「更生援護功労者」、障害のある家族を長年支えてきた人に対する「ファミリーサポート功労者」がある。

表彰式では仁坂吉伸知事が一人ひとりに表彰状を手渡し、受賞者代表で、頸髄損傷で障害を負い、オーダーメード車椅子の製作販売会社を立ち上げた和歌山市の守田昌功さん(56)が「これからも誇りあるチャレンジ精神を持って、共生社会の実現に向けて、多くの人に夢と希望を与えられるよう頑張りたい」と謝辞を述べた。受賞者は次の皆さん。

【紀の国チャレンジド賞】〈自立更生者賞〉守田昌功(和歌山市)▽長尾保則(橋本市)▽田中秀樹(有田市)〈チャレンジ賞〉小川進(田辺市)▽宇田靖之(和歌山市)

【紀の国チャレンジド・サポート感謝状】〈更生援護功労者〉土井美代子(和歌山市)▽米田昭朝(田辺市)▽保田明弓(かつらぎ町)▽和歌孝夫(和歌山市)▽東光昭勇(田辺市)▽泉康夫(上富田町)〈ファミリーサポート功労者〉馬場惠美子▽生馬えり子(有田市)▽林喜久子(御坊市)

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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