近大付高374人巣立つ 県内で最も早く

後輩から花束を贈られる卒業生

和歌山市善明寺の近畿大学付属和歌山高校で18日、他校に先駆けて卒業式が行われ、32期生374人(男子224人、女子150人)が巣立った。生徒全員が出席できるよう、同校は本格的な受験シーズンの前に卒業式を行っており、県内で最も早い。

式では卒業生一人ひとりの名前が読み上げられ、代表の河内谷誠真君(18)に証書が手渡された。山崎宏校長は「どんなに遠い夢でも自分の可能性を信じてください。意志あるところには必ず道は開けます」と式辞で呼び掛け、仁坂吉伸知事が祝辞を述べた。

2年生の嶋田ひなたさん(17)は「ぜひ世界で活躍してください」と送辞。卒業生代表の平井孝明君(17)が「グローバル化社会に対応すべく、培ったコミュニケーション力や柔軟な思考力を活用します。未来をよりよいものに変えていけると信じています」と答辞を述べた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。