輝く和歌山の女性一冊に 紀州文化の会出版

あいさつする大江代表と紀州文化の会メンバー

さまざまな分野で活躍する和歌山の女性を紹介する、紀州文化の会(大江寛代表)の『あがらの和歌山 紀州の女性』出版記念パーティーが発売日の11日、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれ、約500人で出版を祝った。
同会が平成19年から毎年発行する「あがらの和歌山」シリーズの第11弾で、同会の出版物としては13冊目。作詞家の及川眠子(ねこ)さんやモデルの本谷紗己さんなど、多彩な分野で活躍する和歌山ゆかりの女性200人が仕事への思いなどを語っている。
パーティーのオープニングは、バイオリニストの寺下真理子さん、ピアニストの宮井愛子さんの華やかな祝賀演奏で幕開け。続いて同会のメンバーが壇上に立ち、大江代表(69)は感極まった様子で「頑張っている女性をぜひ特集したいと、当初は108人の予定が200人になり、非常にいい本ができた」とあいさつ。紀州の女性パート2の構想を進めていることも紹介した。
仁坂吉伸知事、岸本周平衆院議員が祝辞。執筆者を代表し、和歌山商工会議所女性会の会長、㈱松田商店の松田美代子取締役会長が「和歌山で活躍されている女性がこれほどたくさんいたのかと、心強く、頼もしく、うれしく感じました。ここにいる皆さんは和歌山が大好きな人ばかり。これからも私たちの手で、ふるさと和歌山を全国に広めていければ」とあいさつした。
紀三井寺の前田泰道副住職が乾杯の音頭を取り、祝宴。演歌歌手の宮本静さん、ベリーダンサーのEva・香陽さんのステージがあり、和歌山の輝く女性たちのエネルギーに満ちた記念パーティーとなった。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。