全体減も宿泊客は増 和歌山市のGW観光

和歌山市は、ゴールデンウイーク(4月29日~5月7日、9日間)中の市内の観光客入り込み状況を発表。主要観光施設8カ所を訪れた人は前年比16・6%減の22万8203人にとどまった。前年より日数が一日短かったことや、大阪市内の人気テーマパークの新アトラクションオープンなどが影響したとみられる。

市内19施設の宿泊客数は1万2533人(前年比6・0%増)に増加し、一日平均では1393人(同17・8%増)とさらに好調だった。昨年は改装中だった宿泊施設がリニューアルオープンしたことが要因と考えられており、同施設を除いた一日あたりの宿泊客数は前年比1・0%増とほぼ横ばいだった。

主要観光施設の入り込みと宿泊客を合わせた総数は24万736人(同15・7%減)となった。

全国的には、今回のゴールデンウイークは、天候がおおむね良好だったことや日並び(5月3日から5連休)が良かったことなどから、鉄道や航空の実績は各社とも前年より好調に推移した。訪問先は、帰省して家族と過ごすという人が多かったとみられ、海外旅行者数は増加したが、国内旅行者数は減少したとみられている

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。