たま神社でリーヴォ必勝祈願 JFL昇格を

思いを込めた草履絵馬を奉納する選手

関西サッカーリーグ1部のアルテリーヴォ和歌山の選手たちが22日、和歌山電鐵貴志川線の貴志駅内にある「たま神社」を訪れ、必勝を祈願した。

同線沿線の和歌山市木枕の足守(あしがみ)神社で7月2日に行われる祭事「御夢想灸(ごむそうきゅう)」のお知らせを兼ねて毎年実施している行事。同神社は全国でも珍しく足に御利益があるとされ、「あしがみさん」として親しまれている。平安時代後期から続く伝統ある神社であり、御夢想灸は毎年7月の第1日曜日に開催。「安全に末永く皆さまの『足』を守れるように」との思いから、「足」でつながる3者が協力しての祈願となっている。

たま神社には坂元要介監督と3人の選手、チーム関係者が参拝。田純啓別当が祈願する中、JFL(日本フットボールリーグ)昇格などの思いを込めた草履絵馬を奉納した。

白方淳也主将(28)は「ことしこそJFLに昇格できるよう祈願した。シーズンが終わってから良い報告ができるように、(関西リーグの)優勝を目指して頑張りたい」と話していた。

また、世界中の人々に愛された「たま駅長」の命日でもあるこの日、同社の小嶋光信社長がたま駅長の気持ちになって語った児童向け書籍『ねこの駅長たま』(角川つばさ文庫)の中国語版の出版決定が発表された。

同書は昨年7月に発売され、約3万部を販売するなど話題を集めている。中国語版は雑誌「在日本」の編集長で神戸国際大学教授である毛丹青(マオ・タンチン)さんが翻訳。現在製作が進められており、8月の上海ブックフェアで出版会見を行う。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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