強調月間の街頭啓発活動 社明運動始まる

啓発グッズを配る参加者

犯罪や非行の防止、更生支援を推進する「第67回社会を明るくする運動」の強調月間が1日から始まり、3日朝、和歌山市のJR和歌山駅前で一斉駅頭広報活動が行われた。

法務省が主唱する運動で、7月が強調月間。一斉駅頭広報活動は県と市の推進委員会が共催し、毎年開催している。

3日は県や市の職員、保護司や保護観察所職員ら約200人が駅の利用者にリーフレットやボールペンなどの啓発グッズを配布した。

終了後は近隣の県JAビルに移動して式典を実施。和歌山保護観察所の熊部昭滋所長のあいさつの後、同市の落語家で「社会を明るくする大使」の桂枝曾丸さんから、山田成紀県環境生活部長と尾花正啓市長に安倍晋三首相のメッセージが伝達された。

枝曾丸さんは「地域の人々が集まり、顔を突き合わせる場所をつくることが大事。運動によって絆が強くなることで、まちも強くなる」と話し、地域のつながりの大切さを強調した。

期間中は県内各地でさまざまな広報活動が行われる。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。