親子でトウモロコシ収穫体験 JAやろう会

トウモロコシを収穫する参加者ら

食と農の普及を目的に活動するサークル「men吉宗・やろう会(竹山誠一会長)」は26日、トウモロコシの親子収穫体験会を和歌山市栗栖のJAわかやま(井邊久雄代表理事組合長)本店近くの農地で開催し、午前・午後の部合わせて115人の親子が参加した。

同会は、同JAが開いている男性料理教室の修了者を中心に昨年結成され、同JAの食農活動などに協力している。一般公募による体験会は今回が初の試みで、トウモロコシの種は5月に会員が植えたもの。

収穫が始まると、子どもたちは次々に畑に入り、自分の顔よりも長く、大きく実ったトウモロコシをもぎ取り、コンテナに入れていった。「簡単に取れたよ」と母親らに報告する子どもの姿も見られ、約30分の収穫作業で、コンテナはいっぱいになった。

収穫後、トウモロコシはすぐにスタッフが塩ゆでし、頬張った子どもからは口々に「甘い」「粒が大きい」などの声が上がった。

20本は取ったという是枝洸斗君(11)は「どのトウモロコシがいいか選ぶのが楽しかった」と満足げ。竹山会長は「作物がどういうふうに実り、どういうふうに収穫するのか、実際に体験することで、食べ物に対してより興味を持ってくれればうれしい」と話していた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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