反撃実らずリーグ優勝消滅 リーヴォ

後半18分、白方が反撃のゴールを決める

関西サッカーリーグ1部は18日、各地で第13節の3試合が行われ、ホーム最終戦のアルテリーヴォ和歌山は、和歌山市毛見の紀三井寺陸上競技場で関大FC2008と対戦。前半に3点を失うと、後半の反撃も及ばず1―3で敗れた。首位アミティエとの勝ち点差は5に広がり、最終節を前にリーグ優勝が消滅。3連覇はならなかった。

序盤はリーヴォペースで試合が進み、相手ゴールを度々脅かした。だが、10分すぎから攻め込まれる時間帯が続き、29分に先制点を献上。さらに36分、39分と続けて失点した。

リーヴォは前半終了間際にMF林を投入。次第にパスが回り始めると、後半18分、FW澤野のスルーパスに反応したMF白方が落ち着いてゴールに流し込み1点を返した。さらにリーヴォはサイドを起点に猛攻を展開。澤野のシュートがクロスバーを直撃する惜しい場面もあったが、最後まで追加点を奪うことはできなかった。

リーグ優勝こそ逃したが、10月に福井県で開かれる全国社会人サッカー選手権大会で3位以内に入れば、JFL(日本フットボールリーグ)昇格を懸けた全国地域チャンピオンズリーグに出場できる。坂元要介監督は「まだまだ足りない部分はたくさんある。全社に向けて取り組んでいきたい」と先を見据え、主将の白方は「結果は伴わなかった。道は険しいが、地決切符を取りに行きたい」と気持ちを切り替えた。

リーグ成績は8勝5敗で3位。次節は24日、アウェーでアミティエSC京都と対戦する。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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