和歌山のカフェ初出店 越前屋俵太さん企画

越前屋さん、小山さん、佐々木代表

俳優の佐々木蔵之介さんの実家で京都の酒蔵・佐々木酒造(佐々木晃代表取締役)と書動家・俵越山ことタレントの越前屋俵太さんのコラボレーションイベント「蔵酒場 佐々俵」が16日、京都市上京区の同酒蔵で開かれ、和歌山市のフルーツカクテルが人気のバー「サウスウエストカフェ」が出店し、大好評となった。

同イベントは越前屋さんがプロデュースし、今回で3回目。同酒蔵で開いた個展が好評だったことをきっかけに、共同でイベントを開催しようと企画された。昼と夜の2回開かれ、全国から約500人が日本酒や京都の人気店のメニューを楽しんだ。

サウスウエストカフェは店舗としては県外初出店。和歌山大学観光学部の非常勤講師として地域活性化にも取り組む越前屋さんが、和歌山の果物と同店のフルーツカクテルに感銘を受け、同企画を紹介したという。県産のミカン、イチジク、巨峰、マスカットと合わせた日本酒や佐々木酒造の銘酒「聚楽第」を使ったカクテル「フローズンダイキリ」を販売。「フローズンダイキリ」はマスターの小山よしおさんが聚楽第を飲んで、考案した。ラム酒の代わりにすっきりと飲みやすい聚楽第とシロップ、レモンと氷を混ぜ合わせたカクテルは、米の甘みや香りが感じられるのが特長。来場者からの反響も大きく、グループで買っていく人も多かったという。

佐々木代表は「フルーツと日本酒のおいしいメニューも作ってもらった。地方にもたくさんお客さまはいるので、和歌山はまだ知らないところですが、一緒にイベントなど活動を通して高め合っていけたら」と話した。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。