商品1000種類 18、19日市高デパート

当日を想定して販売実習

和歌山県の和歌山市立和歌山高校(同市六十谷、勝本泰弘校長)で18、19日に開かれる「市高デパート」に向け、準備が進んでいる。販売実習の授業では、生徒が当日を想定した商品の受け渡しや書類の記入などを練習した。

市高デパートは商業教育の実践的学習のため昭和52年に「市和商デパート」として始まり、41回目を迎える。生鮮食品や衣料品、漆器など幅広く商品を扱い、毎年1万人以上が来場している。
ことしも20以上の企業や商店の協力で1000種類以上の商品が並ぶ他、海南市の地場産業であるスポンジなどの家庭用品の販売ブースも設置される。
授業では3年生が売り手と買い手に分かれて実際に買い物をシミュレーション。売り手は販売、経理、出納、商品管理と役割を分担して商品の受け渡しや精算、書類の記入といった当日の作業に取り組んでいた。
当日に向けて準備を進めるデパート委員会委員長の3年、長田遥菜さん(18)は「市高ならではの行事。ふらっと立ち寄って生徒が真剣に頑張る姿を見て買い物してもらえたら」と話した。
18日は午前9時半から午後2時まで。19日は午後0時半まで。問い合わせは同校(℡073・461・3690)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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