初春の紀の川に出航 県ボート協会初漕ぎ会

新春の紀の川を走るボート

和歌山県ボート協会(会長=前田泰道紀三井寺貫主)によるボートの初漕ぎ会が3日、和歌山市湊の紀の川で行われ、約50人が新年最初のボートを楽しんだ。
正月の恒例行事で、県立和歌山北高校のボート部や和歌山ローイングクラブ(RC)とRCジュニア、OB、OGなどが参加している。
漕ぎ出す前に、泉充治顧問は「前田貫主から水上安全のお札をもらってきた。健全に事故なくことしも頑張れたら」、門悌次理事長は「成績を上げることも大事だが、練習も試合も安全に終えることを考えて乗ってもらいたい」とあいさつした。
参加者はボートを担ぎ出し、川のスロープへ。この日は風速7㍍と強い北風が吹き、水面には断続的に波が立っていた。参加者は風の影響を受けない場所でボートをうまく操縦し、支流の土入川から紀の川へと漕ぎ出した。
和歌山北高校2年の豊竹琉生君(16)は「毎年みんなと最初に会うのは初漕ぎ会。ことしはインターハイを目指してもっと練習して力をつけたいと思う」、RCジュニアキャプテンの達谷朱莉さん(14)は「ことしは全国で優勝できるように攻めの姿勢でいきたい。チーム仲良く頑張って、賞状を持って帰ることができたら」とことしの抱負を話した。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。