いたずらや間違い14% 昨年の県内110番

和歌山県警は9日、昨年1年間の110番通報のまとめを発表した。総受理7万46件(前年比2487件減)のうち、いたずらや間違い、無応答など非有効通報が全体の14%を占める9841件(同1352件減)に上った。

非有効通報のうち、いたずらは2067件、間違い電話は3824件、無反応は1859件だった。通報の中で最も多かったのは交通事故関係で2万1125件。2番目に多かったのは要望・苦情、各種情報提供の1万3419件だった。その他、刑事事件(刑法犯)の通報は2108件だった。

県警通信司令室によると、110番通報の中には、「興奮して寝られない」「きょうは何曜日ですか」「パスポートはどこで取れますか」などの相談もあるといい、「いたずらや間違い電話は、事件・事故など緊急の通報の妨げとなり、犯人検挙や被害者救護の遅れにつながるため、絶対にやめてください」とし、緊急を要しない場合は警察相談専用ダイヤル(#9110)の利用や各警察署への相談を呼び掛けている。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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