和北の山本・伊勢川ペアV 高校ボウリング

活躍した(左から)川崎君、坂原君、山本さん、伊勢川さん

神奈川県の川崎グランドボウルで行われた「文部科学大臣杯第24回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会」(昨年12月22~24日)女子の部で、和歌山県立和歌山北高校の伊勢川華愛さん(2年)と山本栞那さん(3年)のチームが優勝。男子の部でも坂原慎平君(1年)と川崎未来君(3年)のチームが5位入賞と健闘した。
全国で部活動としてボウリングをしている高校生の大会で、男子50チーム、女子24チームが出場。県内からは同校と新宮高校が参加した。
予選は9ゲームを行い、合計得点の高い上位8チームが決勝に進出。決勝は1ゲームのトーナメント制で行われた。

女子チームは予選1ゲーム目が振るわず、木曽川高校(愛知)に次いで2位での決勝進出となった。決勝トーナメントでは、予選の途中から調子を取り戻した2人がスペアを連発。準決勝では各種大会で入賞常連校の堀越高校(東京)と対戦。「強いチームなので勝てたらいいかな、と思っていた」とあまり強気ではなかったが、430対407で勝利した。決勝の湘南学院(神奈川)は420対368で下し、昨年準優勝の雪辱を果たした。また1ゲームの最高得点であるハイゲームと3ゲーム合計の最高得点のハイシリーズも伊勢川さんが記録した。
男子チームは出だしから好調で、予選を1位で通過した。しかし、決勝1回戦の国士舘高校(東京)との対戦では、国体にも出場経験のある天川陸選手を擁する同校に苦戦。ストライクが出せずに399対423で敗退した。

山本さんと川崎君は春から大学に進学するため、高校生の大会でペアを組めるのはこれが最後。伊勢川さんと山本さんは「一緒に出られるのは最後なので、昨年の雪辱が果たせて良かった」、坂原君と川崎君は「とにかく上位に入れて楽しかった」と話した。4人はまた機会があればこのペアで戦いたいと、絆を確かめ合っていた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

この記事が気に入ったら「いいね!」してね