歌で和歌山市PR 宮本静さん観光発信人に

尾花市長の前で歌う宮本さん

和歌山市観光協会は1月31日、市の魅力を県内外にPRする「市観光発信人」に、和歌山ゆかりの歌を数多く手掛ける演歌歌手の宮本静さん(和歌山県紀の川市)を委嘱した。56組目の委嘱。市役所市長室で委嘱式が行われ、宮本さんは尾花正啓市長(同観光協会長)を前に、市内の名所や名物が登場する曲を歌い上げた。
宮本さんは島根県出身で、小学4年生から紀の川市に住み、カラオケ全国大会などで多くの入賞歴があった。結婚で和歌山から韓国・済州島に移り住む女性の心境を描いた「あんたの済州島」で2010年にCDデビュー。以来、県内の名所や偉人などにゆかりの曲を歌い続けており、和歌山市に関連する曲には「和歌山ラーメンの歌」や、和歌山城に舞うハヤブサを歌った「虎伏城のはやぶさ」など計7曲がある。15年には「我が名は青洲」でユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たした。
委嘱式では、尾花市長が宮本さんに委嘱状と観光発信人の名刺を手渡し、宮本さんは尾花市長にサイン入り色紙とCDを贈った。
宮本さんは「ふるさとの和歌山が大好きなので、歌を通じて和歌山市の魅力をPRしていきたい」と意気込み、歌を披露。「和歌山ラーメンの歌」「虎伏城のはやぶさ」に続き、昨年4月に発売した曲「男節」を歌い上げた。手拍子をしながら聴き入った尾花市長は「まさか直接聴けるとは。『虎伏城のはやぶさ』は和歌山城にぴったりの歌。いろんなところで和歌山市をPRしてください」と要請した。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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