イチゴ狩りと運転士体験 JRとJA企画

イチゴを味わう子どもたち

JA紀の里とJR西日本和歌山支社によるイベント「フードトレイン 運転士体験×いちご狩り」が11日にあり、親子連れを中心に県内や大阪府などから45人が参加した。和歌山県紀の川市打田地区の農園で行われたイチゴ狩りでは、大きくて甘いイチゴに参加者は「こんなイチゴは初めて」「とてもお得な気分」などとにっこり。
JR和歌山線沿線の活性化につなげようと、昨年3月に続いて2回目の開催となった。
参加者はJR和歌山駅に集合し、同支社にあるシミュレーターで1人ずつ3分間程度の運転を体験。同線で紀の川市に移動し、高橋博さん(46)が経営するイチゴ農園「高橋ファーム」で県産イチゴ「まりひめ」の収穫と試食を楽しんだ。
ビニールハウスの中でイチゴを見つけた参加者は「普段食べるイチゴと全く違う」「中まで赤い」など驚きの声を上げ、次々とイチゴを口に入れていた。
大阪府四条畷市から家族5人で訪れた神野有理さん(35)は「まりひめは粒が大きくきれいで、とても甘かったです」と話していた。
この他、JA紀の里農産物流通センターではハッサクを1人4個ずつ袋詰めし、列車の中では運転士の制服を着て写真撮影をする企画なども行われた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。