お天守茶屋オープン 和歌山城の売店改装

店内では町娘がお出迎え

和歌山城天守閣前の売店がリニューアルし、「お天守茶屋(おてんすちゃや)」として「城の日」の6日、新しくオープンした。

老朽化に伴い和歌山市が昨年から工事を始め、広さをそのままに大きく改築した。城プロジェクト(川島寛昭代表理事)が運営する。

店内には新たに厨房が設置され、熊野牛や湯浅しょうゆなど県産素材を使ったうどんや、黒沢牧場(海南市)のソフトクリームに県産フルーツと和歌浦せんべいをトッピングした「てまりソフト」が楽しめる。「おもてなし」をコンセプトに町娘や侍姿のスタッフが接客し、和歌山の土産品の他、地元の作家による手作りアクセサリーなども販売する。
オープニングセレモニーにはポズック楽団が登場し、チンドンで開店を祝福。尾花正啓市長は「新しい和歌山城の名所になってくれたらうれしい。天守閣再建60周年の年なので、さらに魅力を高めて文化を発信したい」と期待を寄せた。
川島代表理事は「和歌山城が良い所と思ってもらえるためのお店にしたい。メニューや60周年のイベントなども意見を募集していきたい」と話した。
営業時間は午前9時~午後5時半。めん類の販売は午前10時半~午後4時半。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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