新緑に鮮やかな紫 養翠園のカキツバタ見頃

鮮やかに咲くカキツバタ

国指定名勝の養翠園(和歌山県和歌山市西浜)で鮮やかな紫色のカキツバタが見頃を迎え、新緑の美しい初夏の庭園に彩りを添えている。
アヤメ科の多年草。上品な紫色の垂れ下がった花びらの中央に、白い筋がある。園内の茶室「養翠亭」の脇にある通称「アヤメ池」と呼ばれる池に530株が群生しており、先月から花が咲き始めた。

同園によると、一つの茎に三つのつぼみがあり、一番花が咲いた後、順に開花するため、長く楽しめるという。きれいに咲いてほしいと、毎朝花がらを摘んでいるという藤井清園主は「まだたくさん花芽を持っており、20日ごろまで楽しめそう」と話していた。
年中無休。開園時間は午前9時~午後6時。入園料は大人600円、小学生以下300円。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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