過去最高の21隻 18年度県内クルーズ船寄港

和歌山下津港に寄港した飛鳥Ⅱ(2015年9月)

2018年度中の和歌山県内へのクルーズ船寄港数が、過去最高の21隻(前年度比5隻増)に達する見通しとなっている。
県港湾空港振興課によると、船籍別の内訳は日本船社が10隻、外国船社が11隻。県内への寄港は、09年度に4隻だったのが13年度には2桁となる13隻にまで増加。14年度に減少したが、15年度以降は増加が続いており、16年度は13隻、17年度は16隻、本年度は20隻を超える見込みとなった。
寄港先は、新宮市の熱心なPR活動や「おもてなし」満足度の高さなどから新宮港が圧倒的に多く、本年度は18隻を予定。和歌山下津港が2隻、日高港が1隻となっている。
本年度寄港予定の船は、コスタ・ネオロマンチカ(5万7150㌧、定員1800人)が最大で、その他に飛鳥Ⅱ(5万142㌧)、ぱしふぃっくびいなす(2万6594㌧)などがある。
県は国主催の商談会への参加や、未寄港の外国船社誘致などに取り組んでおり、同課は「引き続き関係者と連携し、クルーズ船の誘致活動を進めていく」と話している。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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