温泉観光実践士を養成 7月の講座参加募集

温泉に関するさまざまなテーマで学ぶ(昨年、花山温泉薬師の湯提供)

温泉のさまざまな知識を身に付ける「温泉観光実践士養成講座」が7月7、8の両日、和歌山県和歌山市鳴神の「花山温泉薬師の湯」で開かれる。
温泉観光実践士養成講座実行委員会が主催。「温泉が好きな人はもちろん、温泉や観光に理解を深めたいという方、ぜひご参加ください」と呼び掛けている。
温泉観光実践士とは、温泉の正しい理解や、温泉観光地の活性化に関する人材育成を目指すもの。関西では2009年に大阪観光大学で第1回が開かれ、ことしで10年目になる。花山温泉での開催は、昨年に続き2度目となる。旅館や入浴施設の経営者や従業員、観光を学ぶ学生、温泉ファンなどさまざまま人が受講し、昨年は全国各地から60人が参加した。
講義は主に実践面を重視した内容。2日間で10コマ(1コマ1時間)あり、テーマは「温泉地の歴史」「温泉地と文学」「紀泉温泉修験道」「温泉と美容」「温泉地と旅行計画」など多彩。花山温泉の中村源吾代表の他、大学教授などが講師を務める。
2日間の全講義を受けた人に「温泉観光実践士」の認定証を発行。3回以上は「温泉観光管理士」、5回以上は「温泉観光診断士」、7回以上は「温泉観光管理診断士」、10回以上は「温泉観光永世診断士」、15回以上は「温泉観光カリスマ」に認定され、認定証が交付される。
時間は午前10時から午後4時半(8日は4時10分)まで。定員60人で受講料1万円。1科目の受講は3000円。その後、1科目当たり1000円追加。申し込みの締め切りは22日。
申し込みや詳細は花山温泉薬師の湯(℡073・471・3277)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。