小学生が暑中見舞いで防犯啓発 愛すメール

愛すメールはがきを受け取る児童

和歌山西署少年補導員連絡会(畑中幹造会長)と和歌山市地域安全推進員会西支部(中村勝次支部長)は3日、市立吹上小学校(柏野貴之校長)で暑中見舞いはがき「愛すメールはがき」の贈呈式を行い、児童が大切な人を思いながら、メッセージを記した。
暑中見舞いはがきには、「夏休みの水遊び!!~危険もいっぱい注意しよ~」「ウマい言葉にダマされないで」などの子どもの安全広報や特殊詐欺被害防止の啓発文が明記されており、子どもから大切な人に暑中見舞いを送ることで、絆を深めるとともに、子どもたちの規範意識や受け手の特殊詐欺に対する防犯意識を高めてもらうことが目的。2009年から行われている。
贈呈式では畑中会長と中村支部長から6年生の児童40人に「愛すメールはがき」が贈呈され、児童は両親や祖父母、おじ・おばらに日頃の感謝をつづった。
祖母にはがきを書いた1組の井ノ岡勇人君(11)は「詐欺に引っかかる可能性もあるのでおばあちゃんに送ろうと思った。おばあちゃんに会って遊びたい」と笑顔だった。
「愛すメールはがき」は同署管内の全小学校5、6年生(15校1497人)全員に贈呈される。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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