園児の願い星に届け 貴志川線に七夕電車

ニタマ駅長が見つめる前で短冊を飾る園児ら

ニタマ駅長と共に七夕行事を体験し、子どもに思い出をつくってもらおうと、和歌山電鐵㈱(和歌山県和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)は5〜7日の3日間、「うめ星電車」の「星」に願いをかける「七夕飾り電車」を運行する。初日の5日には園児が車内にササ飾りを取り付けた。

七夕と貴志川線を身近に感じてもらうことを目的に2006年から実施し、13回目となった。

今回は、しょうぶこども園(同市吉礼、木村誠園長)の園児28人が参加し、「サッカー選手になれますように」「みんなが楽しく過ごせますように」などの願いを込めながら短冊を飾った。

ササを載せた「七夕飾り電車」に園児が乗り込むと、県立貴志川高校図書部の生徒6人が手遊びや絵本の読み聞かせを披露し、園児らは手をたたいて喜んだ。

年長組の井上陽葵ちゃん(6)は「お花屋さんになれるようお願いした。絵本が面白かった。またこの電車に乗りたい」と笑顔だった。

和歌山駅や伊太祈曽駅、貴志駅では短冊を先着500枚まで無料配布しており、願い事を書いて駅に設置のササに飾ることができる。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

この記事が気に入ったら「いいね!」してね