最後の「南海カラー」 貴志川線ラストラン

和歌山電鐵貴志川線は、1995年から同線を走ってきた「南海電鉄カラー」の2270系車両が18日で運行を終了するのにあたり、8日から記念ヘッドマークを取り付けてラストランを行う。

同車両は2006年まで同線を運営していた南海電鉄の22000系車両を改装し、貴志川線オリジナル車両として運行してきた。同線の車両6編成のうち5編成は、いちご電車、たま電車、おもちゃ電車、うめ星電車、ラッピング広告電車に改装され、最後の南海カラーの車両として親しまれてきた。

親会社の岡山電気軌道㈱が、さまざまな列車が登場するイギリスの人気アニメ「チャギントン」のキャラクターの実車化に世界で初めて取り組むことに伴い、PR用のラッピング電車に改装するため、見納めとなる。

記念ヘッドマークを付けて運行するのは8日午前6時32分伊太祈曽発から18日午後1時12分和歌山駅発まで。ヘッドマークを付けた車両の写真が載ったクリアファイルも16日から750枚限定で販売。伊太祈曽駅、貴志駅たまショップ、インターネット(http://ichigoec.com/)で購入できる。なくなり次第終了。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。