良い商品を知って 和市役所で授産品販売会

多くの人が訪れ、にぎわう販売所

障害のある人が働く授産施設の製品販売会が2日、和歌山市役所1階で始まった。9日まで。

授産施設や障害者への理解を深め、就労支援を進めるために実施。9月と障害者週間のある12月の年2回行われ、ことしで9年目。期間中は日替わりで27施設が出店し、菓子や弁当、木工製品やアクセサリーなど手作り商品を販売する。

初日の2日は五つの施設が出店。昼が近づくと弁当やパンを販売する店が続々と開店し、職員や市役所を訪れた人でにぎわった。授産施設で働くスタッフらも次々来る客に笑顔で対応していた。

手まりやタンブラーなどオリジナルイラストやデザインを使ったハンドメード雑貨を販売している「クリエイターズ」の濱端由真さん(29)は「商品を通して、事業所や福祉に興味を持ってもらいたい。良い商品を作っていることを知ってもらえたら」と話した。

販売会は土日・祝日を除く平日に実施。午前10時から昼ごろまで。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。