和歌山の旬なグルメ情報をお届け! 地元和歌山のライターが徹底取材したお店をまとめました。各店の詳細記事と店データはリンク先にあるので、気になるお店がありましたら…というか、全部チェックして足を運んでくださいね。
目次
元旅館の建物をリノベーション
「MIKASAKAN(三笠館)」
地元の観光スポットである「粉河寺」のすぐそば、元旅館「三笠館」の建物がリノベーションされ、カフェやサウナ、宿泊施設の入った複合施設として再生。「ヌガーグラッセ」など、こだわりのカフェメニューがいただけます。
館内には、当時の面影を残す趣ある内装が施され、訪れる人にどこか懐かしい雰囲気を感じさせます。
広川町のまちづくり拠点が誕生
フレンチレストラン「潮香(しおか)」
古民家ホテル「いさり」
日本遺産構成文化財・旧戸田家住宅を改修。「潮香」では、四季折々の海産物や農作物など、地元の食材をふんだんに使用した“和歌山ならでは”のフレンチのコース料理がいただけます。
網元の邸宅を客室にした古民家ホテル。客室に置かれたハンモックや網を取り入れた備品、建物の設えなど、趣きがたっぷり。
こだわりが詰まった幸せのケーキ
「chaco(ちゃこ)」
ケーキ屋さんになる!と子どものころからの夢を実現。定番のベイクドチーズケーキをはじめ、季節に合わせたフルーツを使用したタルト、軽い口当たりのパンナコッタなど、さまざまなスイーツが楽しめる素敵なお店を開いています。
店内には、美味しさを追求して完成させたケーキがショーケースに並んでいます。”小さなケーキ屋さん”と看板に書かれていますが、どのケーキも少し大きめなのが嬉しいですね。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
肉肉ジューシーで旨旨!
「匠焼売本舗」
ぶらくり丁と北ぶらくり丁の中間に誕生した焼売専門店。超粗挽きの肉を中に入れ込んで、食感がぶりんぶりんの「肉焼売」を基本に、しょうが、黒こしょう、チーズなど、いろんな種類の焼売が用意されています。
和歌山市では珍しい焼売専門店。ご飯も販売され、店内の食事も可能です。テイクアウトは電話予約がベター。
前オーナーから味と想いを受け継ぐ
「パティスリー アグレアーブル・ドゥ」
2024年4月に惜しまれながらも15年の歴史に幕を閉じた「agreable(アグレアーブル)」を引き継いで、「ドゥ(Ⅱ)」としてオープン。レシピも、使う食材も、すべて同じ。
「復活してくれてありがとう」の声をたくさんもらったとのこと。たくさんの人の想いも受け継いでいます。
モーニングからバーまで利用OK
「Cafe & Bar ペルシュ」
朝昼はモーニングやランチを楽しめ、夜になるとバーに一転。写真のモーニングのドリンクは、店長さん思い出の地「バリ島」で、その美味しさに感動したコーヒー豆「バリ神山」を使用したコーヒー。深いコクと豊かな香り、マイルドな甘みがあります。
もともと居酒屋だった場所を改装し、カフェ&バーとして生まれ変わりました。朝・昼・夜と、いろんな楽しみが詰まったお店です。
※各データは取材時のもので、変更されている場合があります
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株式会社 和歌山リビング新聞社 編集部