2019年12月15日 01:33
新しい年のはじまり!家族や恋人、または1人で「今年も良い年になりますように…」と一年の幸せを祈願しに、神社やお寺に初参りしましょう!2020年新春に訪れたい和歌山市のおすすめ初詣スポットをご紹介しちゃいます~!!
創建二千六百餘年を溯る日前神宮・國懸神宮は、同一境内に座します二社の大社をなしております。
祭神:日前大神(ひのくまのおおかみ)
相殿:思兼命(おもいかねのみこと)、石凝姥命(いしこりどめのみこと)
祭神:國懸大神(くにかかすのおおかみ)
相殿:玉祖命(たまおやのみこと)、明立天御影命(あけたつあめのみかげのみこと)、鈿女命(うづめのみこと)
出典:日前宮ホームページ
この二つの神社のご神体はそれぞれ”日像鏡(ヒガタノカガミ)”と”日矛鏡(ヒボコノカガミ)”という二つの鏡。日本書紀によれは、天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩屋にお隠れになった際に、三種の神器の一つである「八咫鏡(やたのかがみ)」に先だって作られたものなのだそうです。詳しいことはおいておいて、とにかく由緒正しい神社です。
出典:『ほっと!和歌山県』~和歌山県広報リレーブログ~
↑ 紀伊1之宮 日前宮 (ニチゼングウ、正式には ヒノクマジングウ)出典:じいじのサンデー毎日
出典:わかやま観光情報
神武天皇の兄・五瀬命(イツセノミコト)を祀る神社です。本殿の裏には五瀬命の御陵もあるそうです。
出典:『ほっと!和歌山県』~和歌山県広報リレーブログ~
いつも静かな神社ですが、初詣は賑やかです。
いつもリフレッシュできる参道も露店が出ています。
人は多いですが、お参りするのは並んだりしません。
ちなみに、看板には、並ばないで下さい!と書かれています。
ここでは、並んではいけないんです。
ぐんぐん前に進んで、お参りすればいいのです。
伊太祁曽神社は我が国に樹木を植えて廻ったと 『日本書紀』 に記される 「五十猛命(いたけるのみこと)」 を祀る神社です。植樹神五十猛命は一般には「木の神様」として慕われています。そのため、全国の木材関係者のお詣りが多い神社です。
平成28年の干支は丙申(ヘイシン:ひのえさる)。
神社の境内には「お猿石」と呼ばれる石があり、この石を撫でると首から上の病に霊験あらたかと昔から言い伝えられています。出典:伊太祁曽神社ホームページ
木の国一の宮伊太祁曽神社に初詣に行ってきました。
ちなみに、和歌山市では「日前神宮・國懸神宮」「竈山神社」「伊太祁曽神社」をまわる「三社参り」をする人が多いんですよ。
和歌山市では、初詣に三社へ参詣する「三社参り」といった風習が今も残っています。
その三社とは、『記紀』にも深い関係があ る「日前神宮・國懸神宮」「竈山神社」「伊太祁曽神社」です。
三社に参詣するには、「たま駅長」と「ニタマ駅長」で有名な”和歌山電鐵貴志川線”が とっても便利です。出典:わかやま観光情報
初詣の際はとても込み合いますので、和歌山電鐵貴志川線を使って「三社参り」をするのがおすすめです!
元和7年(1621)、頼宣が南海道(なんかいどう)の総鎮護(そうちんご)として創建された社殿は、「関西の日光」とも呼ばれ、権現(ごんげん)造りとなっています。
また、江戸初期の代表的な重要文化財建造物としても有名です。
初詣風景
出典:紀州東照宮公式サイト
この階段・・・。 結構こたえます
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到着して振り返ると、海が綺麗でした♪
この寺は、宝亀元年(770)、唐の僧為光(いこう)上人によって開かれました。和歌山城からほど近いところにあるため、歴代藩主が訪れ、紀州徳川家の繁栄を祈願した寺です。
早咲きの桜として有名で、また西国第2番の札所でもあり、巡礼姿のお遍路さんが杖をつきながら、ひたむきなまなざしでお参りしているのが見受けられます。
到着しました。紀三井寺。
石段を登って、立派な楼門をくぐると、そこに待っていたのは・・・
石段、ど~~~ぉん
231段の急坂石段は、結縁坂と呼ばれてるそうな・・・・。本堂です
さぁさぁ、折角なので、おみくじひいてみました。
末吉・・・・・・・。
初詣は紀三井寺へ!
いくみちゃんと一緒にあの階段を二回ぐらい休憩して(笑)のぼりました(私マスクしてたから余計にしんどかった・・・)黄金に輝く12mもある大千手十一面観世音菩薩像も見てきました。
迫力すごい…
紀三井寺から見る和歌山市内。
こういうほのぼのした感じ好き。
観光を兼ねて、和歌山市に初詣にぜひ来てくださいね~♪
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします
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