2020年10月13日 11:30
鯖・鮭などが両地域で使用される主な材料(ネタ)だが、奈良県・和歌山県では鯛、穴子、椎茸、石川県では鰤、鳥取県では鱒を地域特有のネタとして使用している。(中略)
一口大の酢飯に鯖や鮭などの切り身と合わせ、柿の葉で包んで押しをかけたすし。食べるに当たって柿の葉は剥がして食べる 。柿の葉は通常食べない。場所によっては、昆布を巻いてから柿の葉を巻くところもある。
(出典:Wikipedia)
【柿の葉寿司で有名なお店】
☆九和楽
和歌山県伊都郡九度山町の柿の葉寿司専門店 九和楽(くわらく)では、保存料無添加の安全で冷めても美味しい柿の葉寿司を手づくりで製造・販売しております。祭りには欠かせないご馳走として数百年前から日本で愛される柿の葉寿司。ぜひご賞味下さい。
(出典:久和楽)
お昼時に頂くと、大手の柿の葉寿司とは違って、酸味を抑えた上品なお味で、鯖も思ったよりも肉厚で、一つ一つにも手作り感を感じました。
酸味が抑えてあるので、食べやすく、9個をあっという間に食べてしまいました。
また、後で喉の渇きを感じることもありませんでした。
(出典:食べログ)
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください
熊野地方の名物、サンマ寿司。秋から冬にかけて三陸沖から熊野灘に下リ、脂肪が抜けてあっさりとした味になったサンマを用います。サンマはそのままのカシラつきで開き、ダイダイ酢でしめます。それにすし飯を抱かせ、姿ずしに仕上げます。
(出典:わかやま観光情報)
【さんま寿司で有名なお店】
☆くすもと寿司
北海道や三陸では、脂の乗った太ったうまい秋刀魚がとれるのは周知のことかと思います。
その後、親潮にのって南下した秋刀魚は、熊野灘ではすっかり脂が落ち、身の締まった状態でとれます。この秋刀魚こそが、さんま寿司に向いているのです!
さんま寿司を販売するお店もたくさんありますが、その中の1つ、くすもと寿司さん。
店や地域によって味付けも作り方(さばき方等)も違いますが、良い味付けのお店です☆
和歌山県南部のスーパーなどでも手に入りますョ。
(出典:食べログ)
さんま寿司です。和歌山の串本では、くすもと寿司のさんま寿司は必食です!! #さんま寿司 #くすもと寿司 #串本 #kushimoto #wakayama HIROKIさん(@hiromaki0720)がシェアした投稿 –
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早寿司とは、紀州名物の腐り鮨「なれずし」を十分に発酵させていない状態の鯖寿司である「早なれ」のことである。寿司をアセの葉で巻いているのが本格的だが、近年はプラスチック製のものが主流である。早寿司は大抵、テーブルの上に置かれている。また、巻き寿司が置かれている店もあるが、ラーメンと一緒に寿司を食べる地域は全国的にも類を見ないものである。
(出典:Wikipedia)
やっぱりみどりさんもそうですか?ラーメンと早寿司の食べ合わせは最高ですよね!巻き寿司もあったけど絶対早寿司です☺️
あと、待てない人は茹で玉子をラーメン出てくるまでに食べてくださいってのも和歌山styleですよね(笑) pic.twitter.com/okVueGCdEr— イカロスの末裔? (@horizonhorigom) 2018年4月11日
はや寿司♡和歌山では中華そばと一緒にはや寿司か巻き寿司をいただきます♡ #和歌山 #はや寿司 #早寿司 #巻き寿司 #中華そば #和歌山ラーメン
namiton7さん(@namiton7)がシェアした投稿 –
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください
和歌山県と三重県にまたがる熊野地方、および奈良県吉野郡を中心とした吉野地方の郷土料理、高菜の浅漬けの葉でくるんだ弁当用のおにぎり。
千貼り(せんばり)寿司、大葉寿司、高菜寿司、芭蕉葉(ばしょば)寿司と呼ぶ地域もある。弁当は熊野名産とされ、新宮市のものは特に有名であり、和歌山県の特産品として和歌山県推薦優良土産品に指定されている。
(出典:Wikipedia)
【さんま寿司で有名なお店】
☆総本家めはりや 新宮本店・和歌山店
和歌山市『めはりや』? 夜ご飯に新規開拓で初来店?✨ やばいです!はまりました! リピ確定です✨?? pic.twitter.com/nXbVT9P9BN — kazukazu66 (@kazuhiro_iceman) 2017年9月2日
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和歌山を代表する郷土寿司・なれ寿司は、酢を使わずに作られる醗酵寿司。ぬか漬けの深漬けのような独特の香りがしますが、クセになる和歌山グルメのおすすめの一品です。
(出典:わかやま観光情報)
【サバのなれ寿司で有名なお店】 ☆弥助寿司
店名は、「弥助寿司(ヤスケスシ)」と言います。 これは初代の店主の名前が、弥助という名前だったと言うことからきています。 創立は、明治15年くらいと言われ、和歌山県の広川町という所から、和歌山市まで出て、なれすしを看板にして寿司屋を始めたそうです。 紀州の寿司に愛着を持って商売をさして頂き、現代は、4代目が店主をしております。
(出典:弥助寿司)
切った断面を見ると、ご飯がぎっしり詰まっている。 発酵の為か、しっかり巻いた為か、隙間がないくらいになっている。 一切れ口に運ぶ・・・美味しい!鯖はもちろんの事、ご飯も美味しい。
鯖は予想していたような味だが、ご飯のこの美味しさは予想していなかった。
何とも言えない、絶妙な漬け具合というか。素晴らしい!
(出典:食べログ)
和歌山市・弥助寿司のなれすし。私好みの味でおいしかった。においがあって酸味のある食べ物って好きだけど、ちょっと不安だった。行ってよかった。食べ切れなかったら包んでくれるから、安心して食べに行くといいよ。 pic.twitter.com/43Zrpve5oE — いえ (@wowwowwowyeah) 2016年5月8日
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読み方は「すずめずし」。この名前は小雀が踊っているような形であることから、紀州藩主・徳川頼宜公が名付けたともいわれています。紀伊水道の厳しい潮流にもまれた加太沖で獲れる小鯛はチャリコと呼ばれ、これを背開きにして酢でしめ、寿司ににぎります。その色味、姿、味わいともに上品であり、城下町の料理として相応しい華やかさがある一品です。
(出典:わかやま観光情報)
【小鯛雀寿司で有名なお店】
☆水了軒
弁当ですから、期待値上げないようにしてました…が、この雀寿司…めっちゃ…旨い!!
甘い酢飯に、鯛がどん。
この酢飯の味が本当においしい。期待値上げていなかったので、余計に感動。
ひとりでも余裕です。さらにおいしいからどうしようもない!!(o^∀^o)
(出典:食べログ)
どうも和歌山駅でしか売ってないっぽいんですよね
ただ、販売元の和歌山水了軒が通販もやってるみたいなんで和歌山に行く機会がなければ頼んでみても良いと思いますよ pic.twitter.com/djBk6WXkD8— こちもりや (@kotimoriya1251) July 13, 2020
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください
【焼きサバ寿司で有名なお店】
☆海屋松下
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください
心そそられる郷土寿司はどれ? サバのなれ寿司は地元っ子も食べられない人が多いので、覚悟して食べてくださいね!
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします
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